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【AWS SAA】知識ゼロからでも「1週間・21時間」で合格できるか?(答え:できる)

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はじめに

「修論が終わって暇になったから、1週間でAWS SAAを取ってみよう」
「クラウド全盛の時代、流石に知識ゼロはまずい気がする」

そんな軽い動機から始めた勉強でしたが、結果として実質1週間(総勉強時間21時間)でSAAに一発合格することができました。

本記事では、「短期間で効率よく合格したい」という方に向けて、私のとった戦略とスケジュールを共有します。

TL;DR(3行まとめ)

  • 期間: たった1週間(2/7〜2/13)、総勉強時間21時間(1日平均3時間)
  • 戦略: 教科書・動画学習を全カット、「Web問題集」+「AI解説」に全振り
  • 勝因: 「習うより慣れろ」の精神で、実戦演習から逆算して知識を埋めたこと

1. 筆者のスペックと検証結果

項目 詳細
バックグラウンド 情報系修士2年生(応用情報技術者試験 合格レベル)
AWS知識 ほぼゼロ(実務経験なし)
勉強期間 7日間(2月7日〜13日)
総勉強時間 21時間42分(平均3時間/日)
結果 合格 783点 / 1000点(合格ライン720点)

2. 受験動機:なぜ今、AWS SAAなのか?

そもそも、なぜ修論が終わった貴重な暇な時間にAWS SAAを受けようと思ったのか。理由は大きく4つあります。

  1. クラウドへの純粋な興味
    • 「クラウド」という言葉は聞くけれど、実態がいまいちわからずモヤモヤしていたため、体系的に学びたかった。
  2. 市場価値と需要
    • IT業界においてクラウドスキルの需要は右肩上がり。その中でもAWSは圧倒的なシェア(約30%以上)を誇るため、学ぶならまずこれだと判断。
  3. キャリアのアピール材料
    • 就職後の配属希望などで「クラウドに興味がある(勉強している)」という客観的な証明として使えそうだったため。
  4. 暇つぶし(と達成感)
    • 修論提出後の虚無感を埋めるため、手頃な難易度で達成感が得られる目標が欲しかった。

3. なぜ「1週間」なのか?(戦略的背景)

今回の合格の最大のトリガーは、AWS公式の「Global Retake キャンペーン」でした。
「不合格でも再受験無料」というセーフティネットと、「キャンペーン期限直前(2/15)」というデッドラインが、私に「体系的学習を捨て、実戦演習に全振りする」という覚悟を決めさせました。

"1週間合格"のロードマップ

実質7日間のスケジュールは以下の通りです。

日程 学習内容 時間
Day 1-6 Web問題集(Cloud License)をひたすら解く 約3時間/日
Day 7 Web問題集(Cloud License) & 最後に本番形式モード(10分のみ) 約3時間
Day 8 試験本番(AM 6:45 オンライン受験) -

4. 超効率的学習メソッド:「インプット不要論」

時間が無い中で合格するために、一般的な「テキスト通読→動画講座→問題集」という王道ルートは捨てました。
代わりに採用したのが、徹底的なアウトプットとAIによる即時フィードバックです。

使用リソース:たった2つだけ

  1. Cloud License (Web問題集)
    • 最強の演習ツール。本番レベルの問題が豊富。
    • 1セット7問構成で隙間時間に最適。最新問題から順に35〜40セット(約250〜280問)を消化。
  2. 生成AI (Gemini)
    • 私の専属メンター。「なぜこの選択肢が正解なのか?」を納得いくまで対話。
    • 書籍や解説サイトを読む時間を、AIへの質問でショートカット。

思考プロセス:AP知識の「翻訳」

AP(応用情報)レベルの基礎知識がある場合、ゼロから概念を学ぶ必要はありません。
既存の知識を「AWS用語」に変換(マッピング)するだけで済みます。

  • (一般知識) 負荷分散装置 → (AWS用語) ELB
  • (一般知識) 仮想サーバ → (AWS用語) EC2
  • (一般知識) リレーショナルDB → (AWS用語) RDS

この「翻訳作業」を問題演習を通じて高速で行うことで、学習時間を大幅に短縮できました。

5. 試験本番のTips(オンライン受験の裏技)

キャンペーン期限ギリギリの申し込みだったため、日本語話者の試験監督枠が埋まっていました。
そこで、「英語話者の試験監督」を選択しました。

英語監督のメリット・デメリット

  • メリット:予約枠が空いていることが多い。早朝(AM 6:45〜)など柔軟な時間が選べる。
  • デメリット:チェックイン時のやりとりが英語。
  • 結論:試験問題自体は日本語を選べるので全く問題なし。監督もゆっくり話してくれるので、中学英語レベルで対応可能です。

6. まとめ:再現性は高い

本記事のモデルケースは、特殊能力が必要なものではありません。
「IT基礎力がある(APレベル等)」という前提条件さえクリアしていれば、誰でも「20時間強の演習のみ」でSAA合格は十分に狙えます。

成功の3要素

  1. デッドライン効果:キャンペーン期限を利用し、「やるしかない」状況を作る。
  2. 実戦特化:インプット学習を捨て、問題演習から逆算して知識を埋める。
  3. 知識のレバレッジ:既存のIT知識をフル活用し、AWS固有の仕様理解に集中する。

これからSAAを目指す皆さん、「1週間」という短期決戦も選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか?

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