WEBサイトにPayPal決済を組み込むAPIソリューションExpress Checkoutですが、
実は様々なカスタマイズが可能で、売り手さんのビジネスに最適化されるようになっています。
API Referenceをくまなく読めばそれらの情報は得られるのですが、以下にカスタマイズのステップがまとめられていました。(英語ですが)
ロゴやサイト名のカスタマイズ、
不要なフィールド(配送が不要な場合の配送住所)、
請求先や氏名、メールアドレスのデフォルト入力、
海外に販売しているサイトは、購入者の国をデフォルト設定
などに対応するだけでもカゴ落ち率が減るのではと思います。