3
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

MDCAdvent Calendar 2020

Day 18

LINEBotで習慣化サポート(ひとりハッカソン)

Last updated at Posted at 2020-12-17

この記事はMDC Advent Calendar 2020 18日目の記事です。

モノが完成しきっていないのでコンセプト紹介のみです、完成後に追って記事作成したいと思います...。

#はじめに

  • コロナショック以降、ほぼリモートワークになり運動不足に(30歳目前というのも相まって10kgほど増)
  • 運動習慣をつけるためにMi Band5というスマートウォッチを身につけ始めたところ、スケジュールやLINEの通知を腕で受け取る生活に
  • はじめは歩数確認でしか使ってなかったが、意外と通知により行動を変えられそうな気がしてきたので、これを使って習慣づくりできないかと思い始める
  • 久々にAmazonで価格を見たら、発売したての頃より¥2,000くらい安くなっててモヤる

#下調べ

  • アイアンマンのJ.A.R.V.I.S.を再現できたらなと思いつつ、習慣づくりのポイントを調べるとだいたい以下のようなことだった

  • 人間は本能的に"いつも通り"を維持しようとするので、新習慣は身につけにくい

  • 習慣化したいことはなるべく小さく簡単なことにする

  • 報酬を用意する

  • 記録して見れるようにする

  • 対象は最大5個までにする

  • 他にも、習慣化にはフェーズがあったり、継続すべき期間があったりしたが、初期フェーズの「反発期」を乗り切るためものを作ることにした

    • 習慣化のための3フェーズと「乗り切るコツ」
      1. 反発期  「小さな習慣でいいので毎日続けること」
      2. 不安定期 「習慣化にしたいことをパターン化すること」
      3. 倦怠期  「新しいグッズを買うなどして目新しい変化を与えること」
  • 参考書籍

  • 小さな習慣 Amazonリンク

  • ぼくたちは習慣で、できている。 Amazonリンク

#LINEbot 等で実現すること

  • 巷には習慣化を促すアプリも溢れているようだが、自分は以下の基本構成にした

  • 行動を促す通知は時間ごとにLINEBotで定期通知、早い時間帯に実施完了する行動が多いほど通知頻度を下げる

  • MessagingAPIでリッチメニューに4つの習慣を設定(例:筋トレ・リサーチ・読書・ストレッチ)

  • それぞれの行動を開始して1分以上継続できたら、各ボタンをワンタップで実施完了にする

  • Googleスプレッドシートにて記録

#報酬設計

  • 習慣化したい行動をとった後の報酬は、特に各人の好みに左右される部分だと思うが、「憧れの人物・偉人から褒められる(逆に行動できなかった時は叱咤される)」にしてみた

  • 例1:イチロー編

    • ○「少しずつ前に進んでいるという感覚は、人間としてすごく大事。」
    • × 「小さなことを積み重ねることでいつの日か信じられないような力を出せるようになっていきます。」
  • 例2:松下幸之助編

    • ○「失敗の多くは、成功するまでにあきらめてしまうところに、原因があるように思われる。最後の最後まで、あきらめてはいけないのである。」
    • × 「万策尽きたと思うな。自ら断崖絶壁の淵にたて。その時はじめて新たなる風は必ず吹く。」
  • 名言の参考リンク

#さいごに

  • 画像もコードもない記事になりすみませんという感じなので、後日リベンジさせてください
  • 似たようなアイデアはゴロゴロありそうですが、”自分好みにカスタマイズできること”を重点ポイントとしました
  • いまの自分は何に動かされるのかを考えたときに、LINEBotということもあり上記のような報酬設計になってます
  • 今後も自分に向き合いながら、よりよい仕組みを考えていきたいと思います
3
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
3
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?