これはHubble Advent Calendar 2024の5日目1の記事です。
はじめに
2022年1月から2023年12月までHubbleでフロントエンド開発を担当していた@beltway7です。
一時的に離れた後、今年の10月に戻ってきました。10ヶ月のブランクを経て、Hubbleの進化に驚かされた私の体験を共有します。
ちなみに10ヶ月ぶりにHubbleへ復帰した時に、あまりに変化が大きく、浦島太郎になった気分でした。
変化に気づいたきっかけ
2022年1月から2023年12月まで2年間いたとはいえ、10ヶ月ぶりなので、色々忘れてたり、キャッチアップする必要があり、小さめな修正タスク、リファクタタスクを担当させてもらいました。
英語対応済み、Excelも対応済みとのことで、浦島太郎の気分になりましたww
(10ヶ月しか離れてないのに。。。)
フロントメンバーは4人しかいないです(10月に自分が入って現在は5人)が、結構大変なイメージのある英語対応、Excel対応もやって、複数のプロジェクトを回して、Angularのバージョンアップも追随してて。。。(変化がすごい)
Hubbleのリリースノート
そんなことがあった後、しばらくリファクタや、コードレビューして、「あれ?これ知らないな」と思う機能がいくつか見つかります。
そこで、Hubbleのリリースノートを見ると、私の不在中に追加された25の新機能や改善を発見。驚きです!
技術面でも浦島太郎状態に
技術面に関しては2年間いたんで、少しやれば思い出すかなと思いきや、Hubbleのフロントは進化してました!
確か昨年末は、Angular17に上がったところで、一部signal化、control flow, standaloneとかだった気がします。
今年Hubbleを離れ、別のとこでコード書いてた時、そこもAngular17に上げたんですが、積極的にsignalやcontrol flowを使わなかったので、久しぶりにHubbleへ戻ったら、signal, control flow, standaloneはもはや常識となっていました。
HubbleのフロントはNgrxを使ってるのですが、そこもsignal化してて、慣れるのが大変でした。
とはいえ、変わってないところも。
あいわらず、がっつりテストコードは書かれています。
コードと同じくらいか、場所によってはコード以上の行数も!
たくさんテストコードを書くところは、そのままなので良かったです。
最後に
ここまで紹介したように、多くの機能がリリースされ、積極的に、新しい書き方でコードが書かれているので、少し離れただけですが、まるで何年も経過してような感覚になりました。
自分もこのスピードに追いつけるように、奮闘中です!!
次は@yamaopankuさんです!
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平日のみの投稿なので6日ですが、5日目の記事としています。 ↩