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macOSの複数バージョンを同一パーティションにインストール

macOSでいつも問題になるのは自分の使う環境との共存です。業務用のメイン機を更新すると支障が出ますし、別のmacに入れると使い分けやデータ移行が問題になるし、外付けディスクに入れておくのも起動が遅かったりして不便ですよね。

何より新しいベータ環境を普段使いしたいのだ!

と思っていたらAPFSボリュームを使うと簡単に別ボリュームを作ってインストールすることで容量を(共存しているボリュームと)共有にすることができます。必要に応じて再インストールや削除も可能で非常に便利だったのでメモしておきます。


APFSボリュームを作成

ディスクユーティリティを開き、左上のボリュームで「+」を押します。

スクリーンショット 2019-06-05 9.20.49.png

特に容量などを設定せず、名前をつけて「追加」を押すと、すぐ完了します。

スクリーンショット 2019-06-05 9.21.24.png


インストール

スクリーンショット 2019-06-05 9.21.52.png

「すべてのディスクを表示」をクリックすると、先ほど作ったボリュームも表示されます。

スクリーンショット 2019-06-05 9.21.58.png

あとは普通にインストールを行います。


起動ディスクの切り替え

システム環境設定の起動ディスクで切り替えます。

スクリーンショット 2019-06-05 12.23.02.png


ぶつぶつ

これで、普段使いの環境をベータOSに移行しつつ、必要なときには戻せるようになりました。リリース後も同じようにインストールすることで環境にアップデートによるゴミが残るのを防ぐができます。ぜひぜひお試しください。


参考

調べたらAppleサポートにも情報がありましたので、参考まで。

https://support.apple.com/ja-jp/HT208891