AWS EC2 Quick filters とは?
気になるねという話題になったので有効にしてみました。
いつでも、無効(非表示)に出来ます。
設定方法
1. フラスコマークを選択します。
2. どの機能を有効にするかを聞かれるので、「Quick filters」を選択して、「Save Settings」を選択する。
反映結果
EC2 ダッシュボードの「インスタンスの作成」の横に、「クイックフィルタ」という項目が出来ます。
利用方法
1. リソースIDを指定するバーで、対象インスタンスのIDを入力する。
1'. リソースID以外や、リソースIDをワイルドカードなどにするとエラーになる。
2. 正しいリソースIDを入力すると、4つの項目が表示される。
- Use filter for インスタンス
- Use filter for ボリューム
- Use filter for Elastic IP
- Use filter for ネットワークインターフェース
3. 確認したい項目のリンクを選択すると、リソースIDが指定された状態で画面が表示されます。
感想
Quickの名の通り
表示される項目は、EC2 > インスタンス > 説明タブ で、確認出来るものが大半でした。
出来れば、どのELBに所属しているかなど、もう少し項目が多くなると嬉しいなと思いました。