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Python Redmineでチケットを抽出する

Last updated at Posted at 2021-03-07

Python Redmineでチケットを抽出したいとき、使用できるパラメータについてです。

公式

項目 説明
issue_id チケットのID。 (複数の場合,で区切る)
parent_id 親チケットのID
project_id プロジェクトのID
subproject_id サブプロジェクトのID。project_id=X, subproject_id=!*と指定するとプロジェクトのissueのみを取得してサブプロジェクトの方は取得しない。
tracker_id トラッカーID
query_id クエリID
status_id ステータスID ※指定しないと未完了のチケットのみ取得する。open :未完了のチケットclosed :終了したチケット* :すべてのチケットid :IDで指定
assigned_to_id チケットをアサインされているユーザのID。"me"を指定すると自分にアサインされているチケットが取得される
cf_x xの箇所にカスタムフィールドのIDを入れ、値を指定してチケットを取得する。値の前に〜を入れると、カスタムフィールドにその文字列を含むチケットを取得できる。
sort ソートするカラムを指定する。:desc をつけると逆順になる。
limit 取得するチケット数の上限を指定する
offset 取得開始位置を指定する。
include 関連チケットや添付ファイルを取得する

下記の例ではプロジェクトIDがproject_A、カスタムフィールド(IDが5のもの)の値が「稼働中」のものと「構築中」のもの、トラッカーIDが1のものが抽出されます。

issues = redmine.issue.filter(
    project_id='project_A',
    cf_5='稼働中|構築中',
    tracker_id='1'
)

参考:

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