Python Redmineでチケットを抽出したいとき、使用できるパラメータについてです。
項目 | 説明 |
---|---|
issue_id | チケットのID。 (複数の場合,で区切る) |
parent_id | 親チケットのID |
project_id | プロジェクトのID |
subproject_id | サブプロジェクトのID。project_id=X, subproject_id=!*と指定するとプロジェクトのissueのみを取得してサブプロジェクトの方は取得しない。 |
tracker_id | トラッカーID |
query_id | クエリID |
status_id | ステータスID ※指定しないと未完了のチケットのみ取得する。open :未完了のチケットclosed :終了したチケット* :すべてのチケットid :IDで指定 |
assigned_to_id | チケットをアサインされているユーザのID。"me"を指定すると自分にアサインされているチケットが取得される |
cf_x | xの箇所にカスタムフィールドのIDを入れ、値を指定してチケットを取得する。値の前に〜を入れると、カスタムフィールドにその文字列を含むチケットを取得できる。 |
sort | ソートするカラムを指定する。:desc をつけると逆順になる。 |
limit | 取得するチケット数の上限を指定する |
offset | 取得開始位置を指定する。 |
include | 関連チケットや添付ファイルを取得する |
下記の例ではプロジェクトIDがproject_A、カスタムフィールド(IDが5のもの)の値が「稼働中」のものと「構築中」のもの、トラッカーIDが1のものが抽出されます。
issues = redmine.issue.filter(
project_id='project_A',
cf_5='稼働中|構築中',
tracker_id='1'
)
参考: