#警告のメッセージを表示する alert()
.js
alert("Hello");
###Google chromeで、JSONデータをアラートで表示したい時
JSONデータ(data)だけを引数にしたalertメソッドだと、「Object」としか表示されない
.js
alert(JSON.stringify(data));
こうすることで、JSONデータをアラート表示できるようになる
#クローズドクエスチョンを表示する confirm()
はい、いいえかで答えられるメッセージを表示させます。
.js
confirm(メッセージ);
実際によく使うのは、メッセージ対する返答によって処理を変えることです。
.js
let result = confirm("このメッセージを送信しますか?");
if(result){
//「はい」を選んだ時の処理
}else{
//「いいえ」を選んだ時の処理
}
#オープンクエスチョンを表示する prompt()
具体的な返答が求められるメッセージを表示させます。
.js
let result = prompt(入力ダイアログに表示する文字列, 入力欄の初期値)
confirmメソッドと同様、実際によく使うのは、メッセージ対する返答によって処理を変えることです。
.js
let name = prompt("あなたの名前は?", '太郎')
if(name){
//入力された時の処理
}else{
//キャンセルが押された時の処理
}
###計算の答えによって、アラートを変える
.js
let answer = prompt('1 + 1は?')
if (answer === 2){
alert('正解です!')
} else {
}
if(answer === ''){
alert('空欄で回答しないでください')
}else if(answer === null){
alert('キャンセルしないでください')
}else if(answer != 2){
alert('不正解です')
}else{
alert('正解です!')
}