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AWS:Honeycodeで勤怠管理アプリを作成

Last updated at Posted at 2022-02-27

背景

・1日の仕事終わりに退勤時間を入力する癖がない。
・週末にまとめて入力するが、何時まで勤務したか履歴を探すのに時間をかけてしまっている。
・仕事終わりは、早く帰りたい気持ちが強くて退勤時間を記入・メモせずに帰宅してしまう。
⇒毎日、退勤時間をメモするアプリを作成する。

内容

・スマホで簡単に入力できるようにする。
⇒(仕事終了後の退勤時の電車内や、夕食後には必ずスマホを触るので)
⇒(業務PCは現場に置きっぱなしなのでPCでの操作はNG)

・AWSのHoneycodeを利用
⇒簡単にモバイルアプリが作れる。

参考

1 AWS記事
2 AmazonHoneycodeノーコードで出退勤アプリを作成してみた

実際の作業

  1. Honeycodeで表を作る
    手書き、CSVデータを読み込ませるなどで表を作る
    screen.png

  2. この表を元にアプリを作成する
    下画像の赤枠をクリック
    screen 1.png

  3. 「Use app wizard」を起動する
    クリック後に下画像が表示されるので、「Use app wizard」をクリック
    screen 2.png

  4. App Wizardに沿ってアプリを作成する
    ソースとなる表を選択して「Next」をクリック
    表示する項目などを選択し、「Done」まで進んで、「Done」をクリック
    screen 3.png

  5. アプリ作成完了
    screen 4.png

  6. スマホでアプリストアでHoneycodeをインストールして開く
    ログインすると、作成したアプリが表示されるのでクリックする
    screen 5.png

  7. アプリ表示画面
    入力した勤怠時間を確認できる
    画面の「+Add」をクリックすると勤怠時間を追加できる
    勤怠時間をクリックすれば、入力した項目を編集・削除も可能
    screen 6.png

所感

・こんなに簡単にアプリが作成できるとは驚きです。
・Honeycodeを触り始めてから数時間でできたので結構簡単に作成できると思います。
・日本語版がなかったので取っ付きにくい感はありましたが、慣れれば問題ないかな?
・後は実際に使ってみて勤怠管理の手助けになるか検証します。

以上。

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