はじめに
我が家オリジナルのデジタルダッシュボードを作成し玄関に配置した。職場の天気、ポストの状態、バスの発車時刻などが表示される。
もともとNTPにつながる時計(キングジムLinkTime)を置いていたが、先日サービス終了に。どうせ買い換えるなら、普通の電波時計でなくAmazon Echoなど何かしらデジタルで便利になるものが良いかなと考えていたが、あまりカスタムの余地が無さそうなことに気づき、自分でEcho Show的なデジタルダッシュボードを作ることにした。
構成・しくみ
ハード構成
ラズパイや電源タップを無印のスチール製ケーブルケースに入れて、その上に安価なモバイルディスプレイをおいて情報表示する仕組みにした。玄関なので見た目にも配慮し、スチールケースにケーブル類を入れることで見栄え良くうまくまとまった。ケースの中に充電アダプタを仕込み、玄関充電コーナーにすることで利便性も上がった。
ソフト構成
フロントエンドをS3サーバレス構成で静的ウェブサイトを配信して、RaspberryOS標準のChromiumで表示している。配信するデータはMac mini上のPodman上で生成し、AWSにPushする。フロントのJSが再帰的にデータを取得することで最新の情報がフロントに表示される。フロントを含む維持管理や情報配信が面倒なところはAWSに任せ、配信データ作成部分はMac minにすることで、管理の楽さとデータ更新の自由度を両立した。配信データの生成をMac miniに任せているのでLLM的な小難しい処理をした情報やローカルならではの情報(宅内Cloudflareサービスの死活監視など)にも対応可能である。
表示コンテンツ
日々の生活が便利になるものと、これまで色々作ったもののサービスを一まとめにし、合わせてヘルスチェックできるようにしておいた。
過去作ったもの:屋内温湿度測定
https://qiita.com/bd8z/items/d6763512213bc1694139
過去作ったもの:ポストの画像
https://qiita.com/bd8z/items/18c13860886a74e9bdd8
過去作ったもの:LLMサーバー
https://qiita.com/bd8z/items/85b419b26b2886f5e2d6
さいごに
フロントエンドは書けないが、配信の仕組みは考えることができるので、今回もGithub Copilotに頼り、必要な物を買い揃えるだけで実現できた。フロントエンドの開発はテストすらコーディングエージェントがやってくれるからいいなあ、本業でももっと楽に開発したい。


