はじめに
以前 作成したアプリをオフ会に持っていったところ、ありがたいことに「配信してほしい!」というお声をいただいた。
が、あくまで個人利用なので何かあっても責任は取れないし、かといって正式にAppStoreにリリースしようにも公式のオマージュなので著作権的に許されるハズがない。
そこで、もしかしてTestFlightで個人配信できるのでは?と思って試してみた。
※本記事および成果物は個人的に作られたものです。公式の会社・その他関係者様とは一切関係がありません。内容に関してはフィクションであり、実在のものとは一切関係がありません。ご了承ください。
公式ガイドライン:https://www.jp.square-enix.com/game/guideline/chronotrigger/
開発環境
MacBook Air(Apple M3/ Tahoe 26.2)
Flutter(v3.38.7)
Dart(v3.10.7)
Xcode(v26.2)
Android Studio(Otter 3 Feature Drop | 2025.2.3)
事前調査
TestFlightとは
iOS向けのアプリを公式ストアにリリースする際、デバッグとして不特定多数にテストプレイをしてもらえる環境らしい。有効期限が90日らしいが、個人で遊ぶだけだから十分かと。
導入方法の検討
まず前提としてApple Developer Programに登録する必要があり、年間100$ほどかかる。
以下の記事より内部/外部テストがそれぞれ存在するが、今回は本当にリリースするわけでない&著作権に引っかかりそうなので「内部テスト」しかできないと思う。
https://qiita.com/spc_knakano/items/b7dff01cdb4b111eae04
制約的にはこんな感じ?
- 一時的に試すのも有料
- (今更だけど)iPhoneのみ
- 受け取り側のメールアドレスを教えてもらう必要がある
今回のニーズはネットの親しき仲間達に向けたアプリなので、メアドとか個人情報渡すのはちょっとイヤだよねぇって感じ(ネットリテラシー)
受け取り側のやること
AppStoreでTestFlightアプリをインストールし、招待コードを入れれば良さそう。
https://coolware.jp/blog/testflight/
本論
Apple Developer Programへの登録
氏名(本名)や請求先を入力して支払い設定を行う。


購入したけどすぐに反映されないっぽい?予約??🤔
クレジット側は引き落とし候補になっているが、メールも届いていない。
Appleへ問い合わせ
理由はうまく分からないけど、うまく登録できなかったらしいので個別で対応してもらうことに。
バタバタしていてここで1ヶ月以上かかったwww(大いなる悲しみ)
普通の人は前項の登録ですんなり進めるのかも🤔
アプリの配信設定
やっと登録ができた!
アナタ方にとってハイッシュンの事だったのデスネ。
シカシ、ワタシニとっては2ヶ月ハながい時間デシタ……。
ここからは備忘録を残すけど、
参考にした記事とほぼ同じなので読み飛ばしてもらってもOK
https://dev.classmethod.jp/articles/testfligh/
https://qiita.com/spc_knakano/items/b7dff01cdb4b111eae04
AppStoreConnect
https://appstoreconnect.apple.com/apps
上記リンクにログインし、利用規約に同意する。
バンドルIDについて、今回はアプリA,Bを作成しておりBを利用したいが、事前に作成したものしか自動で生成されないらしい(つまりAしか表示されない)
なのでAのために新たに作成する必要がある。
新しいバンドルIDの作成(Certificates, Identifiers & Profiles) > Identifiers → + > App IDs > App
ここで利用するIDは以下で確認できる。
作成したアプリをXcodeで開き、Target > General > Bundle Identifier
参考:https://developer.apple.com/jp/help/account/identifiers/register-an-app-id/
open ios/Runner.xcworkspace
アプリのビルド
GitHubとの接続をOKにする(Git利用していなかったら不要かも?)

レポジトリも指定できるし便利だなあ〜
アーカイブのブランチは指定可能なので、リリースブランチを切っておくといいかも!
(一度指定してしまった場合はXcodeのブランチ変更で可能かな)
Distribute Appを選択してアプリをアップロードする。

ん〜〜〜〜
TestFlightとReleaseっていうのは内部・外部を指してるのかな?
今回は内部テストのみなのでTestFlightInternalOnlyにしてみる。
コンプラの設定とか勝手にやってくれると予想。

ビルドが完了!コンプラの設定をすると「テスト準備完了」のステータスになる。

TestFlightの設定
配信する対象者をメールアドレスで指定するっぽい。
ユーザとアクセスから追加できる。
https://appstoreconnect.apple.com/access/users
先にApp Store Connectのアカウントを作成してもらい、上記のメールで招待。
招待が完了すると、内部テストのテスターとして追加できるので、配信が可能になる!!
受け入れ側の対応まとめ(親しき仲間向け)
こちらに移行しました!
結論
オフ会で遊ぶだけなら、PC持参&直接繋いで配信したほうが楽そうw
追記
TestFlightで内部テストの設定をする時「Xcodeビルドを自動配信(デフォルト)」の設定にしておくと、ビルドを更新した時に自動で最新版に差し替え&登録済みのユーザ向けに通知のメールを飛ばしてくれる👀
アップデート通知が来るのは便利ですね👀












