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【参加者の手引】#ハッカソンリーグ2021 -ルーキーリーグVol.02-

Last updated at Posted at 2021-12-17

ハッカソン概要

■ハッカソン概要

ハッカソンリーグ 2021 ~ Microsoft Azureをひたすら使い倒す 2日間 ~
本イベントは、Microsoft Azureを極限までポテンシャルを引き出すことを期待する、ハッカソンです。
これまで使ったことがないサービスの利用など大歓迎!Microsoft Azureを存分に使い倒し、あなたのアイディアを形にしてください。

■テーマ:アフターコロナの「○○」

リモートワーク、ステイホームなどコロナ時代における新しいライフスタイルは定着しつつ有り、今後は長期的にアフターコロナの時代に適用した新しい習慣が生まれていくことが想定されます。
本ハッカソンではそのようなアフターコロナの時代に必要とされる(であろう)、プロダクトをプロトタイピングしていいただきます。
○○は、参加者が自由に発想し埋めていただきます。

■参加条件

本ハッカソンではご参加にあたり、以下3点をお願いしております。予めご確認いただけますようお願いいたします。

  1. Microsoft Azureを使うこと
  2. IaaSではなく、クラウドネイティブのアーキテクチャにすること
  3. ハッカソン終了後、成果物はGitHubのPublic Repositoryで公開を推奨

■Azure利用に関するご案内

✔アカウントの準備と利用について

当日チームビルディング後に、一定のサブスクリプションを付与したハッカソン限定でご使用いただくアカウントを運営より配布いたします。
※初めてAzureを利用される方は、こちらをご利用ください。(ハッカソン用にご自分で作られたアカウントを使用されると、サポートが難しい場合があります)

▼配布したアカウントログイン時の手順(注意点)
https://esa-pages.io/p/sharing/3062/posts/4261/29872548e68dc0ef216b.html

また、ご自分で既にアカウントを持たれている方で以下3点に該当される方は、ご自分のアカウントを利用頂いても問題ありません。
・制作途中で何かしらのナレッジを見つけたときに、自分の Azure 環境に置き換えて作業できそう
・もし使っている Azure サービスで何か不都合が出た場合は、再作成などで自分で復旧できそう
・今回の制作物で使った Azure サービスに関する課金やメンテナンスといった運用が自分で対応できそう
※ご自分のアカウントをご利用いただく場合、アカウントに対するサブスクリプションの付与など、運営側からのアカウントサポートはありません。あらかじめご了承くださいますようお願い致します。
※上記の前提であれば、技術メンターもサポートできると思いますので、何かあればお気軽に聞いてください!

✔ハッカソンリーグ2021 ルーキーリーグ Microsoft Azure でつくるお役立ち情報

https://github.com/1ft-seabass/ms-azure-hackathon-league-2021/blob/main/docs/README.md
※更新しながら準備をしております!

■GitHub Discussionsを利用して 共有・質問・回答をしましょう!

本日のハッカソンは「ルーキーリーグ」です。
わからないことがあったら、必ずGitHub DiscussionsにQ&Aを残し、みんなに共有して、みんなで解決していきましょう!

  • 質問&回答:Category に「Q&A」を選択して投稿してください。技術メンターや有識者が回答してくれます。メンター以外にもわかる方はぜひ助け合いできればと思います 🙌
  • ディスカッション:質問ではないけれども共有したいことなどがあれば、ぜひ投稿してみてください ✨ Category に「Ideas」「Show and tell」などを選択するとよいです。

▼本ハッカソンの GitHub Discussions
https://github.com/1ft-seabass/ms-azure-hackathon-league-2021/discussions/categories/announcements

回答を書き込んだら(誰かが回答を書き込んでくれて解決をしたら)、Make as answerをオン(緑色)にして、完了させましょう。

■Azure 技術メンターへの相談・質問について

Azure 技術メンターへの、技術的な質問についても基本GitHub Discussionsをご使用ください。
以下のような流れで進めて頂き、情報を全員で共有しながら進めていきましょう!

  1. 一旦自分で調べる。(既にGithub Discussionsで誰かが質問しているかも?)
  2. 何を質問したいか、自分で整理する。
  3. GitHub Discussionsに書き込む。
  4. 書き込みをしたことを Slack #80_メンターへの相談 チャンネルに投稿し、技術メンターにアポイントを取る
  5. 解決したら、回答をGitHub Discussionsに書き込みMake as Answerをオンする

■開催概要

アイデア創発とチームビルディング

チームで参加されつ方も、個人で参加される方も、全員参加してのアイデア創発ワークショプを行います。
その後、個人参加組の希望者はチームビルディングにご参加をいただき、チーム結成の後ハッカソンに取り組んでいただきます。

✔審査基準
  • 完成度:アウトプットの完成度
  • アイデア:独創性、オリジナリティ
  • Azureを使い倒す:使い倒しポイント、技術的こだわり
✔ルール
  • アーキテクチャ構成図を発表に記載いただくこと
✔総額25万円相当の賞と副賞
  • 最優秀賞1作品 副賞:ガジェット盛り合わせ
  • 優秀賞2作品 副賞:ガジェット盛り合わせ
  • オーディエンス賞1作品 副賞:文房具ガジェット
✔イベントタイムテーブル

Day1
09:50-10:00 会場入場
10:00-10:30 オープニング、主催挨拶、アイスブレイク
10:30-10:45 サポーター紹介 
10:45-12:15 アイデア発散 & チームビルディング
12:15-13:30 チーム毎にランチを取りながら開発方針議論
13:30-14:00 チーム毎に開発方針宣言
14:00-18:30 ハッカソンタイム
18:30-19:00 中間発表
19:00  中締め、以降はチームごと任意で開発

Day2
09:50-10:00 会場入場
10:00-10:15 オープニング、主催挨拶、アイスブレイク
-13:00 成果発表エントリー
16:30- 18:00 成果発表
18:00- 19:00 懇親会、相互投票、結果発表
-19:00  終了、解散

■Azure技術メンター

松田恭明 まつだやすあき さん
  • プロフィール
    • Microsoft MVP for Microsoft Azure / Japan Azure User Group (JAZUG) メンバー
    • 札幌を中心にAzureのコミュニティ活動を行っております
    • 日常業務としては、主に Azure と C# を用いて バックエンドを中心に 開発を行っています。
    • インフラは、開発環境構築を主体に行っております。
    • フロントエンドは、TypeScript、Swiftが読める程度に。
  • 経験ある分野・得意分野
    • フロントエンド技術・JavaScript・Vue.js・Unity・VR・API・Node-RED・IoT・プロトタイプ

Twitter : https://twitter.com/DarkCrash3
GitHub : https://github.com/darkcrash
ブログ : https://vnext-y-blog.azurewebsites.net/

吉野 翼 よしのつばさ さん
  • プロフィール
    • シグマコンサルティング株式会社 / Microsoft MVP for Microsoft Azure / Japan Azure User Group (JAZUG) コアメンバー
    • 主に Azure と .NET Core を用いて Web アプリケーション開発を行っています。
    • フロントエンド、バックエンド、インフラと、レイヤー関係なく担当しています。

Twitter : https://twitter.com/papemk2
GitHub : https://github.com/papeMK2
ブログ : https://papemk2.hateblo.jp/

■審査員

おだしょー さん

Microsoft Japan にて Developer Marketing Manager / Evangelistとして、DevRel (Developer Relations) meetup in Tokyo を中心に様々なコミュニティ運営や立ち上げ、サポートに携わっています。公認DevRel expert at TechFeed共著『一冊で分かる!オンラインイベントのはじめかた』(インプレスR&D) iPhone絶対並んで買うおじさん。
Twitter: @MS_odasho
Facebook: Shohei Oda
Linkedin: Shohei Oda

Kohei Ogawa@書道家兼エンジニア さん

Microsoft Japan Co., Ltd.
Cloud Solution Architect (Data & Cloud AI)
高専出身/院卒/書道家。
3Dセンシング技術を用いた入力インタフェースの開発やIoTプロダクト開発・ネイティブアプリ開発を行い、プログラミングコンテストにて複数受賞経験あり。また、CGのトップカンファレンスであるSIGGRAPHでの発表経験や研究開発で得た知見を用いてアート作品を作り、国内外で展示した経験がある。
現在は、Data&AI領域に限らず、App, MR, IoTに関するソリューション開発・具体的なビジネス活用の議論・検証・提案を行っている。最近、興味がある技術はSynapseMLやAzure Percept DKである。

利用ツール

本イベントでは主に以下3つのツールを利用します。
開催までにアクセスの確認をお願いいたします。

ツール名 利用方法
Zoom ハンズオンはZoomにて行います。
Googleスプレッドシート アイデア発散、チーム結成用のツールとして利用いたします
Slack コミュニケーションツール。事務局からのお知らせ、チーム内コミュニケーションにご利用いただきます。

本番ツールなどリンク集

ZOOM

2日間とも同じURL
https://zoom.us/j/99624081719?pwd=QVEyM1JPT3VDMXJqMHY1aU13VnpJdz09
ミーティングID: 996 2408 1719
パスコード: duRf47

Googleスプレッドシート

GitHub Discussion

ハッカソンリーグ2021 ルーキーリーグ Microsoft Azure でつくるお役立ち情報

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