マニュアルにこっそり記載があるがわかりにくいのでメモ。
クエリビルダのグルーピング系 $builder->selectXXX()
メソッドには第2引数を設定することでAS句として使える。
// 例
$builder->selectMax('age', 'member_age');
$query = $builder->get();
// Produces: SELECT MAX(age) as member_age FROM mytable
対象となるメソッドは以下
- $builder->selectMax()
- $builder->selectMin()
- $builder->selectAvg()
- $builder->selectSum()
- $builder->selectCount()
実は $builder->selectMax()
にだけ例示(というか引用だが)のように第2引数を設定している例があるのだが、他のメソッドは省略されてしまっている模様。
実際は他のメソッドでも利用可能(予測はつくと思うが)
恐らく使用頻度が高いであろう $builder->selectCount()
だけを見ていると一瞬あれ?となるので備忘録として残す。
(というか、自分が引っかかっただけの失敗談)