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Autonomous AI Database Serverless@Google Cloudを作成、接続してみた

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はじめに

  • Autonomous AI Database ServerlesをがGoogle Cloud上に構築することができます。本記事ではAutonomous AI Database ServerlessをGoogle Cloud上に構築し、接続までしてみたいと思います。Tokyoリージョンで作成しました。

ADBインスタンスを構築

VPCネットワークの作成

  • Google Cloudのホーム画面から、VPCネットワークのリソースを選択します。
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  • 「VPCネットワークの作成」をクリックします。
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  • VPCネットワーク名を指定します。
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  • サブネットの作成と、リージョンの選択をします。
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  • IPv4の範囲を指定します。
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  • ファイアウォールの設定をします。adb-vpc-allow-rdpを許可しておくことで、後続のWindows Serverを用いたRDP接続を可能にします。
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  • その他はデフォルトの設定にし、「作成」をクリックします。
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以上でVPCネットワークの作成が終わりました。

ODBネットワークの作成

  • Oracle Databaseを配置するためのODBネットワークを作成します。コンソールの上部からOracle Database@Google Cloudを検索し、クリックします。
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  • ODBネットワークをクリックします。
    画像10.png

  • 「作成」をクリックします。
    画像11.png

  • 関連付けられているネットワークとして、上記で作成したVPCネットワークを選択します。また、リージョンを選択し、ODBネットワーク名を指定して、「作成」をクリックします。
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  • ODBネットワークが作成されました。
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  • ODBサブネットを作成します。サブネットの項目から、「作成」をクリックします。
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  • ODBサブネット名と、サブネット範囲を指定して、「作成」をクリックします。

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  • ODBサブネットが作成されました。5分ほどで作成できます。
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ADBインスタンスを作成

  • ADBインスタンスを作成していきます。左のメニューから「自律型AIデータベース(日本語表記)」をクリックします。
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  • 「作成」をクリックします。
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  • インスタンスID、データベース名、データベース表示名を指定します。今回はTokyoリージョンに作成するのでリージョンは「asia-northeast1」を選択します。
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  • ワークロード・タイプを選択します。今回はAutonomous AI Transactions Processingを選択します。コンソール上の表記は「トランザクション処理」です。
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  • データベースの構成を設定していきます。
    • ライセンスの種類:ライセンスを含む
    • データベースのバージョンを選択: 26ai (19c/26aiから選択可能)
    • ECPUの数: 2/ 自動スケーリングON
    • ストレージ: 0.02TB
    • バックアップの保持期間: 60日
    • 管理者ユーザーのパスワード: (例)Welcome12345#
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  • ネットワークのタイプを選択します。今回は、「プライベートエンドポイント アクセスのみ」にします。アクセス許可をVPC内のプライベートエンドポイントに制限することができます。
  • ネットワークプロジェクト、ODBネットワーク、サブネットを選択します。
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  • 連絡先のメールアドレスを必要に応じて入力します。「作成」をクリックします。
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  • 15分ほど待つと、インスタンスが下記のように作成されました。
    画像25.png
  • 本記事では割愛しますが、ADB-Sで提供されている機能はADB-S@Google Cloud上では未提供のものも現時点ではございます。2026/4時点では、クローンやディザスタリ・カバリの機能は提供されておりません。

Autonomous AI Database Serverless@Google Cloudに接続

ADBインスタンスを作成できたので、DBに接続をしていきます。今回はADBが提供しているブラウザベースのツールであるDatabase Actionsを用います。

VMインスタンスを作成

  • VMインスタンスをGoogle Cloudから作成します。メニューから、「Compute Engine」>「VMインスタンス」と選択します。
    画像26.png

  • 「インスタンスを作成」をクリックします。
    画像27.png

  • マシンの構成を設定します。

    • マシン名:今回はtokyo-instance-adb としました。
    • リージョン:asia-northeast1
    • マシンタイプ:EC2

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  • オペレーティングシステムとストレージの変更をします。
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  • 以下の設定にし、「選択」をクリックします。

    • オペレーティングシステム:Windows Server
    • バージョン:Windows Server 2025 Datacenter
    • ブートディスクの種類:バランス永続ディスク
    • サイズ:50 (GB)

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  • ネットワークの設定をします。ファイアウォールの項目では、

    • HTTPトラフィックを許可する
    • HTTPSトラフィックを許可する
      にチェックを付けます。
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  • ネットワーク インターフェースの設定をします。VPCやサブネットを選択します。そのほかはデフォルトの設定でVMインスタンスの作成をします。
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  • 作成ができましたら、Windows パスワードの設定をします。画面上部の「Windows パスワードの設定」をクリックします。
    画像33.png

  • ユーザー名が表示されるので「設定」をクリックします。
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  • パスワードが表示されます。コピーマークをクリックして、パスワードを保存します。再度表示することはできないので、メモ帳などに記録しておきます。
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  • RDPをクリックし、RDP接続のためのRDPファイルをダウンロードします。
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  • PCのダウンロードフォルダにRDPファイルがダウンロードされているはずなので、ファイルをクリックします。
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  • 下記のような表示が出ます。警告がされますが、右下の「接続」をクリックします。
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  • 先ほど保存しておいたパスワードを入力します。
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  • 下記のような表示がされますが、右下の「はい」をクリックします。
    画像41.png

  • リモートデスクトップにアクセスしています。
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  • リモートデスクトップにアクセスができました。ブラウザを開きます。
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  • Google Cloudのコンソール上のADBの詳細画面から、「OCIで管理」をクリックし、OCIコンソールに移動します。
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  • OCIコンソールに移動できました。ADBの詳細画面にアクセスできます。「データベース・アクション」をクリックします。
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  • Database ActionsのURLが表示されるので、コピーします。
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  • リモートデスクトップのブラウザに戻り、URLをペーストします。下記のように、Database Actionsへのサインイン画面が表示されます。パスワードは、ADBインスタンスのADMINユーザーのパスワードを入力し、サインインします。
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  • Database Actionsに接続することができました。
    画像48.png

    まとめ

  • 本記事では、Autonomous AI Database Serverless@Google Cloudのインスタンス作成からDatabase Actionsを用いた接続までを行ってみました。

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