なぜ?
- Power Automate で SharePoint を操作するなら Rest API が便利なことが多い
- SharePoint Rest API の情報は (自分には) MS Doc だけでは難しい1
- 実行結果から解析して利用出来ると楽
ってことで配列要素をデータ分析したいんだけど・・
- VS Code などの JSON Editor では集計は出来ない。
- Linq Pad には Driver がない・・Pro 版買えば色々やれそうなんですが・・
無償で、簡単に、JSON 配列分析ってなると、Power Query かなってのが現状です。
分析結果例
SiteUser の取得結果はこんな感じ
で、Power Query での分析結果(今回は Power BIだけど、Excel のでも OK)
こんな感じで配列を見える化してくれるので、あとは大量に取得した一覧情報を分析して処理方法を考えましょう。
では、実際のやり方
- Text Editor で、解析したい JSON を複写して保存する。(自分は解析・編集も便利な VS Code を利用)
- Power Query エディターで、JSON File を選択するだけ
- そうするとこんな感じでサクッと表示してくれるので超絶便利。あとは煮るなり焼くなり
ほんとにやりたかったこと
- Linq Pad の拡張UIでJSON解析をしつつ、選択した配列を Linq で集計・分析
とはいえ・・Power Queryのほうが分析するのは楽だなぁとやってみて思ったのでした🤔
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あくまでも自分には・・なんですけどね。なんかコツがあれば知りたい ↩