背景
azd cli を使っているときに、その環境変数を利用したいなと思った
で、どうやって使えばいいかをメモした記録
結論
python-dotenv
を使うだけ
install して、
install
pip install python-dotenv
あとは使うだけ
use .env
from dotenv import load_dotenv
dotenv_path = os.path.join(".azure", "{azd environment name}", ".env")
load_dotenv(dotenv_path)
# あとは、適当に環境変数の取得するだけ
AZURE_SEARCH_SERVICE = os.getenv("AZURE_SEARCH_SERVICE")
一応説明
基本、azd environment 設定ファイルは、以下のようなフォルダに保存されている
.azure
+ {azd environment name}
+ .env
+ config.json
ってことで、
.env
のパスを 生成して
dotenv_path = os.path.join(".azure", "{azd environment name}", ".env")
設定を読み込ませたら、
load_dotenv(dotenv_path)
あとは使うだけ
あとがき
調べた後で気付いたけど、azd deploy する python アプリ内で普通に使ってた
にも拘らず、install library 名を間違えてしまったという愚か者