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ローカル環境でPHPを簡単にテストする

Last updated at Posted at 2025-01-06

PHPの環境構築をいちいち行うのは面倒


PHPのコードで作ったファイルを実行していく。

そのファイルの拡張子は「〇〇.php」となるわけだ。

これをローカル環境だけで実行してみようというお話。

いつもやり方を忘れてしまい、検索するはめになるので

自分のための忘備録としてざっくばらんに記録しておく。



実行までの手順書



その① PHPをインストールしておく


パスをちゃんと通しておくこと


その② コマンドプロンプトの起動


実行ファイル「〇〇.php」の入っているディレクトリまで移動する。

ここでは「index.php」というファイル名にした。


このファイルが入っている「フォルダ名」にまで移動。

「test」というフォルダ名にしておいた。



その③ ここが一番肝心だが

php -S localhost:3000

と入力しましょう。

※ -S という具合に

php -Sは大文字じゃないといけない。

(反映されずエラーになってしまいます)

ローカルホストのポート番号は、

任意なので

別に3000じゃなくたっていい。

いや、8080にポート番号はするべきなのか?

8080にしてるのは一体なんだろうか。

もし記事が間違ってたら、突っ込んでやってください。

コマンドプロンプト

入力例






cd desktop/test

php -S localhost:3000

[Tue Jan  7 04:23:19 2025] PHP 8.4.2 Development Server (http://localhost:3000) started





コマンドプロンプトで入力し終わったら

次にlocalhost:3000 まで移動します。

コードに書いた Hello World! とか結果が出力されていれば

PHPの実行自体は成功しているはずです。


結論


私のような超初心者がPHPで書いたコードを

簡単にテストしてみたい程度なのであれば、

XAMPPをわざわざインストールなんかしなくても

これだけで十分なんですから。

やれやれ。

以上であります。

ここまで読んで頂いてありがとうございました。

php -S localhost:〇〇〇〇 で

専用のサーバーインストール不要で

ローカルホストを利用するだけでも

PHPがテストできちゃうんだよという

テーマ(ポエム)でございました。

また機会があれば次回お会いしましょう。

それではこの辺で失礼いたします。


参考文献:


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