RubiniusはApple LLVMではコンパイルできないので、Homebrewで純正LLVMを入れます。オプション付けないとclang,clang++が入らないので注意。
brew install llvm --with-clang
現在のRuby環境にRubiniusをコンパイルするためのサポートツールをインストール。
gem install rubinius-melbourne
Homebrewで入れたLLVMはApple LLVMと被らないようになっているのでその点を考慮してrbenv install
。
LDFLAGS=-L/usr/local/opt/llvm/lib \
CPPFLAGS=-I/usr/local/opt/llvm/include \
CC=/usr/local/opt/llvm/bin/clang \
CXX=/usr/local/opt/llvm/bin/clang++ \
rbenv install -v rbx-2.5.2
おまけ1
Rails 4.2.0をインストールしようとするとbyebugを入れる辺りで止まるので、他のRubyでrails new
してから
Gemfile
gem 'byebug', platforms: :mri
に変更して再bundle
するか、対応済みの4.2.1-pre以上を入れよう。
おまけ2
Homebrewでrbenv-default-gemsを入れてる時は注意な。パスは/usr/local/opt/rbenv/default-gems
だぞ!(4回失敗した)