はじめに
ChatGPTやClaudeなどのLLMを業務で利用する際、顧客名やメールアドレス、電話番号などの個人識別情報(PII)や機密情報の誤送信が問題になります。
外部APIを通すツールでは「その通信自体が安全か」という問題が残るため、「通信を一切発生させず、ブラウザのJavaScriptのみで完結するマスキング&復元ツール」 を単一HTMLファイルで作成しました。
実装コード(HTML/CSS/JS単一ファイル)
以下のコードを index.html として保存し、ブラウザで開くだけでオフラインでも動作します。
ポイント
長い単語優先ソート: 部分一致による文字列の誤置換を防ぐため、カスタムワードは文字数の長い順にソートして置換します。
De-masking(復元): 置換前の実データとプレースホルダーの対応関係を配列で保持しているため、AIの回答を貼り付けて「復元」を押すだけで元の固有名詞に戻せます。