はじめに
業務で Kotlin を触るものの、いちいち調べないと書けないので、練習のつもりで Kotlin Koans をやってみようと思う。
ただ Koans は Java → Kotlin にスイッチする人向けっぽい。
TypeScript くらいしかまともに扱ったことないから、どこまでできるか心配です。が、やってみる☆
環境構築
Kotlin Koans の公式ドキュメント
オンラインでも intellij からでもできるらしい。
オンラインはこちら 👉 https://play.kotlinlang.org/koans
せっかくなので、intellij からやってみる☆
環境構築の方法は公式ドキュメントから見ていけばできたので割愛します。
ただ、せっかくならやったことを GitHub にコミットして草🌱を生やしたい(←動機が不純w)ので、回答用と思われるファイル(正確にはテストファイル以外の .kt ファイル)のみ事前にコミットしました。
下記 .gitignore ファイルは chatGPT にサクッと作ってもらいました☆
# Kotlinソースコード(.kt)以外を無視
*.*
# .ktファイルを除外しない
!*.kt
# Gradle関連のディレクトリ・ファイルを無視
.gradle/
build/
.gradle-wrapper/
gradlew
gradlew.bat
.gradle/**
# IDE関連のファイルを無視
.idea/
*.iml
# テストファイルやテストディレクトリを無視
**/test/
**/tests/
# その他の不要なファイルを無視
*.log
*.bak
*.tmp
*.swp
*.out
Introduction > Hello, World!
では早速!
問題文が英語でちょっと嗚咽が・・・。。。_| ̄|○ 早々に敗北感。。。
Simple Functions
関数の構文を確認し、start 関数を変更して、文字列 "OK" を返すようにしてください。
Kotlin Koansの課題では、TODO() 関数が例外をスローします。
Kotlin Koansを完了するには、この関数の呼び出しを問題に従って意味のあるコードに置き換える必要があります。
fun start(): String = TODO()
解答
fun start(): String = "OK"
おわりに
とりあえず学習環境が整ったので、このあたりにしておこうかな。
Koans は英語環境しかないから、いちいち翻訳しないと読めないのが残念。英語スキル大事。
せっかく翻訳するので記事にしていこうかな。未来の自分のために。
Kotlin Koans やってみた の リンク
Introduction
- Hello, world!: Kotlin Koans はじめてみた(本記事)
- Named arguments: Kotlin Koans やってみた 1
- Default arguments: Kotlin Koans やってみた 2
- Triple-quoted strings: Kotlin Koans やってみた 3
- String templates: Kotlin Koans やってみた 4
- Nullable types: Kotlin Koans やってみた 5
- Nothing type: Kotlin Koans やってみた 6
- Lambdas: Kotlin Koans やってみた 7