chmodはコマンドプロンプトやPowershellでは使えません。
代わりにcaclsを使うというのがよくある話です。
しかし、chmodでは
chmod [option] 所有者の設定値・グループの設定値・その他の設定値 ファイル名
と、数字とファイル名を並べればいいのに対し、caclsは
cacls ファイル名 /g ユーザー名:アクセス権
とユーザー名を書く必要があります。
私はchmodのグループ、その他のユーザー名がどうなっているのかわからなかったので時間をかけてしまいました。
#結論
net user
これで出てきたユーザー名に対してアクセス権を割り振る。
※ちなみにファイル名の後の /g は権限を与える場合です。
アクセス権なし(chmodで言う0)にしたい場合は /p にするなど適宜変更してください。