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Twitter API利用時のアプリ申請フローが既存ユーザーと新規ユーザーで違う件

Last updated at Posted at 2018-10-10

TwitterのAPIの仕様がちょくちょく変わる中、APIを使うためのKeyの取得方法もこれまでにアプリの登録をしたか、してないかで新規アプリの作成にかかる時間が違ったのでメモ。

(追記)
1ユーザーで作れるクライアントApp数に制限ができていた。
ss_ 2018-10-15 15.53.23.png

1つのアカウントで登録できるのは10個までの様子。

共通の仕様

  • 開発者は電話番号必須(割と前から)
  • https://dev.twitter.com/ (旧開発者ページ) は https://developer.twitter.com/ にリダイレクトされる
  • アプリを新規作成する場合は新しく開発者登録が必要
    • 組織/個人利用どちらか、主な使用用途、どういうものを開発する予定か
    • 下手な英語で書いたけど一応通った(既存・新規アカウント両方)。日本語はさすがにダメかも。
  • いままでのアプリの他にPremiaum APIのSandboxも利用できるようになる
  • 新しいアプリ一覧ページは https://developer.twitter.com/en/apps に変更
  • 以前からある形式のアプリの登録は1日で3件まで
    • development, staging, production 用というイメージなのだと思う

前からアプリを作っていたアカウントでのアプリ作成

  • 一応以前作成したアプリのキーは使える
    • ただしいつか止められる可能性はある
  • https://apps.twitter.com/ では新しいアプリの追加ができなくなってる
  • アプリ追加には再度開発者登録が必要
    • これまでのアプリをレビューしているらしく、審査に少し時間がかかる
    • 既存アプリのAPI使用方法に問題がある場合はメールで注意が来るので修正する
  • 問題がなければこれまでと同じ項目入力で新しくアプリが登録出来るようになっている

新規アカウントでのアプリ作成

  • 電話番号の登録必須
  • 開発者登録
    • 既存開発者と同じ
  • アプリ登録
    • 既存開発者と同じ

待ち時間なくスムーズに終わる。

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