- 月の終わりにAWSマネージメントコンソールで請求ダッシュボードを開いたら下記の金額が表示されて気絶しました。
- Terraformの勉強で作ったEC2とRDSを起動させたままにして、停止するのを忘れていたことが原因です。
- 気絶から目覚めたら朝でしたが、2度とこのような思いをしないように急いで対処していきたいと思います。
目次
- 対処手順
- おわりに
対処手順
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マネージメントコンソールを開く。
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リージョンをus-east-1(バージニア北部)にする。
ここができれば90%完了しているようなもの。なぜなら東京リージョンでは、項目3を実行できないからです。何故かは知りません。
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好きに条件を設定しましょう。とりあえず、閾値を設定すれば良いです。下記では料金が10USD以上になったときアラームを出すように設定しています。
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しばらく経つとアラートの設定が完了してました。私は今月分の請求がすでに10USDを超過しているのでアラームは異常とでています。
これでCloudWatchを使って使用料金を監視できるようになりました。もしCloudWatchのUI変わってたらごめんなさい。
<補足>
この記事を読んでいる方は東京リージョン使っている方がほとんどだと思いますが、CloudWatchのアラームの部分には、us-east-1で表示されていたものとは異なり”請求”の項目がなく、アラームの作成を押下してもメトリクスとかの設定をさせられます。(バージニア北部で設定しても東京リージョンで使用しているリソースの請求額ちゃんとみえます)
おわりに
バージニア北部最高!