##AWS SAP取得に向けて勉強する中で覚えてよかったもの 第11弾
以下のサービスについて覚えておいて損はありません。
・AWS SQS FIFO
##AWS SQS FIFOとは
重複削除、単一実行、順序取得に対応。
FIFOでないSQSでは以下のデメリットがある。
・順番が保証されない
・メッセージが重複する可能性がある
・呼び出し側が2回呼んだら、2回実行しちゃう
一方で、FIFOキューでは、
・順番が保証される
・複数回実行しません
・同じ呼び出しをしたら削除します。
(以下、公式サイトより)
FIFO (先入れ先出し) キューは、オペレーションやイベントの順序が重要である場合、または重複不可の場合などにアプリケーション間のメッセージングを強化します。たとえば、次のような場合です。
ユーザーが入力したコマンドが正しい順序で実行されていることを確認します。
価格の変更を正しい順序で送信して、正しい製品価格を表示します。
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FIFO キューはまた、1 回だけの処理を提供しますが、1 秒あたりのトランザクション (TPS) は制限されます。