##AWS SAP取得に向けて勉強する中で覚えてよかったもの 第16弾
以下の違いについて覚えておいて損はありません。
・AWS WAF
##AWS WAFとは
そもそも、WAFはWeb Application Firewallの略称です。
アプリケーションを保護してくれます。
AWS WAFは、一般的なウェブの脆弱性からアプリケーションを保護します。
(以下、公式サイトより)
AWS WAF は、可用性、セキュリティ侵害、リソースの過剰消費といった一般的なウェブの脆弱性からウェブアプリケーションまたは API を保護するウェブアプリケーションファイアウォールです。AWS WAF では、SQL インジェクションやクロスサイトスクリプティングなどの一般的な攻撃パターンをブロックするセキュリティルールと、定義した特定のトラフィックパターンを除外するルールを作成できるため、トラフィックがアプリケーションに到達する方法を制御できます。AWS または AWS Marketplace 販売者が管理する事前設定済みのルールセットである AWS WAF のマネージドルールを使用して、すぐに開始できます。WAF のマネージドルールは、OWASP トップ 10 のセキュリティリスクなどの問題に対処します。これらのルールは、新しい問題が発生すると定期的に更新します。AWS WAF には、セキュリティルールの作成、デプロイメント、およびメンテナンスを自動化するために使用できる、完全な機能を備えた API も含まれています。