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Rails Stripe 単発(都度)決済の実装

Last updated at Posted at 2018-02-28

概要

RailsでAPIを使うまでの事前準備はこちら。
Rails Stripe サブスクリプション決済実装 初期設定をしてAPIを使える状態にする

今回は単発決済の実装の紹介をします。

管理ページから単発決済の登録

Stripe管理ページでの「支払い」から支払いの一覧が閲覧できます。
管理ページからの単発決済はこの画面の「新規」より追加できます。
スクリーンショット 2018-02-28 19.41.03.png

こんな感じです。
スクリーンショット 2018-02-28 19.56.05.png
その他のオプションでは住所など細かい情報も登録できます。

Railsから単発決済の登録

それでは本丸、Railsでの実装を見ていきましょう。
単発決済の実装にはStripe::Chargeクラスのcreateメソッドを使用します。
前回Stripeモジュールを使用できる設定は完了させているので、適切なパラメータを設定するだけで支払いが作成されます。
任意のカスタマーに対して支払いを登録します。
公式リファレンス:Create a charge

実装

def create_plan
  ::Stripe::Charge.create(
    amount: 10000,
    currency: 'jpy',
    customer: "StripeのカスタマーID cus_XXXX",
    description: "メモ"
  )
end

細かい設定をしようと思えばパラメータは5倍、10倍になってきます。

確認

API側からも確認できますが、
手っ取り早くStripe管理ページでみてみましょう。
無事追加されています。
スクリーンショット 2018-02-28 20.14.53.png

詳細も正常ですね。
スクリーンショット 2018-02-28 20.16.58.png

所感

やっぱりStripeわかりやすいなあ
英語がもう少しわかればもっとできること広がりそう(小並感)
前から管理画面日本語対応してたっけ...

参考

ブログで見たい方はこちら
Rails Stripe 単発(都度)決済の実装

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