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Red Hat OpenShift Operator Workshop - データベースのインスタンス作成 (Part 2/4)

Last updated at Posted at 2020-09-25

皆さん、こんにちは。戸倉彩です。

今回は、2020年9月24日(木)にオンライン開催されたIBM主催の 「Digital Developer Conference Hybrid Cloud」 のTrack 3 Hands-on Labsで提供されている 「Operator Workshop」 の手順内容について、全スクリーンショット付きで日本語で解説した記事となります。実際にOpenShift Operatorに触れてみたい方も参考にしていただければと思います。
※Part1から4までありますので、随時公開していく予定です。
参照元: Digital Developer Conference Hybrid Cloud - Lab Stream

前提条件

IBM Cloud上でOpenShiftクラスタを作成してください。※IBM Cloudの有料サービスとなりますので、ご利用の際には十分に気をつけて操作を行ってください。
Digital Developer Conference Hybrid Cloudに参加されている方は、**「Pre-Work」**サイトで公開されている申請方法で、Workshopを体験いただくためのOpenShift on IBM Cloud環境を一時的に無償で手に入れることができます。

Part1 PostgreSQL Operator インストール方法

こちらのQiita記事「Red Hat OpenShift Operator Workshop (Part 1)」をご覧ください。

Part2 データベースのインスタンス作成方法

参照元: Create an instance of a database

  1. OpenShiftコンソールの左側のナビゲーションメニューの一番上のドロップダウンをクリックして [Developer] ビューに切り替える。
2. **[+Add]** メニュー → **[Database]** をクリックする。 3. 左側のナビゲーションメニューの **[+Add]** → **[Database]** の順番にクリックし、**[Database Database]** タイルをクリックする。 4. **[Create]** ボタンをクリックして作成を進める。 5. ここでデータベースの詳細の一部を編集することができることを確認してみる。例えば、**metadata** の **name** を `creditdb` に変更し、**[Create]** ボタンをクリックする。 6. **[Topology]** タブをクリックして画面を切り替え、データベースの作成が完了するのを確認する。

Part2の操作は以上です。

Part3 スキーマのロード

こちらのQiita記事「Red Hat OpenShift Operator Workshop (Part 3/4)」をご覧ください。

参考

英語で操作可能な方は、下記サイトにアクセスして操作をお試しください。

★Twitterで最新情報配信中 @ayatokura

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