AWSクラウドプラクティショナー試験を今回受験し、合格したので
私なりの勉強方法と感想について記載してみようと思います。
(2020年8月22日時点での情報です)
Qiitaやwebにもすでに体験談いっぱいありますが、
私の記録もかねて書いておきます。
#1.はじめに
受験した理由はすごく単純で会社の目標管理に
AWSクラウドプラクティショナーとAZ-900に合格すると書いてしまったのが一番です。
(これは自分が所属するチームの方針でした)
後は会社や世間でもAWSの単語がでてきて、インフラエンジニアとしてこれは知る必要があるなと思ったからです。
ちなみに私について記載しておくと
・情報系大学卒業
・新卒入社した今の会社でインフラエンジニア(主にサーバーサイド)を3年ちょい
・AWSは先輩の補佐でEC2とClowdwatchをほんのちょっと触ったレベル
・保有資格はITパスポートのみ(しかも6回目で合格)
#2.やったこと
##4月下旬
・AWSクラウドプラクティショナー試験の概要のオンラインセミナー受講
(内容としては下記リンクと同じ感じです
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/webinar-bb-practitioner-2018/
・AWS公式のデジタルラーニングを受講
##5月
・GWの休み中にudemyでハンズオンを受講
「AWS:ゼロから実践するAmazon Web Services。手を動かしながらインフラの基礎を習得 」
https://www.udemy.com/share/101YbyAEIedVpaQnsH/
非常にわかりやすかったです。
ですがクラウドプラクティショナーにおいては正直必要なかったかもなぁという感想
##7月下旬~8月受験日当日まで
業務多忙で少し間があきましたが、そろそろやらないと間に合わないぞ?と思い、
以下の内容を実施
・以前に購入しておいたテキスト「AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー」
https://www.amazon.co.jp/dp/B07QX45RXM/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_jQpqFbNDGG93P
の内容をざっと読んで練習問題を2周ほど実施
・そして申し込みが遅くなりましたが、試験を8月22日に申し込み
・以前に購入しておいたudemyの
「この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)」
https://www.udemy.com/share/101SaAAEIedVpaQnsH/
の基本レベルと応用レベル1と2まで実施
→AWS公式の模擬問題後基本レベルをとにかく90%台になるまで実施
・Amazonでkindle版しかありませんが「AWS認定 クラウドプラクティショナー 模擬問題集」
というのがあったので購入
(kindle Unlimited会員だと無料です)
https://www.amazon.co.jp/dp/B081D4ZJ5G/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_iYpqFbWTN4KVE
レベル的にはudemyの基本と応用の中間ぐらいに感じました
こちらをまずは1週
→AWS公式の模擬問題後さらにもう1週、当日に0.5周
・一応AWS公式の模擬問題も実施
(受験方法はほかの方参考に)
結果は75%でやばいと思い、udemyとamazonのやつをとにかくやりこみました。
#3.本番試験
ピアソンVUEで以前MCP受験した時と同じテストセンターに申し込みしていたので、
時間に余裕をもって到着し、申し込みしてた時間より前倒しで受験
知らない単語が結構でてきたり、意味わからない問題なども結構あって
受験しながら正直落ちたな…と思ってました
ただその中でもやってきた問題が一部でたので、
それは自信が持てました。
合格って表示された時の安心感がはんぱなかったですw
スコアレポートまだきてないのですが。700点台だと思います…
2020/8/23 追記
1000点満点中882点と思ってたよりも点数高かったです。
#4.まとめ
AWS試験の中でも一番下の試験ですがとにかく範囲が広く、
いろんなサービス名がでてきてこんがらがりました…
後本番試験で知らない単語はやはりでてきたので、そこでいかに焦らないかが重要かなと感じました。
Qiitaの記事久しぶりに書いたので、読みづらくて申し訳ないです…
スコアレポート載せようと思ったのですが、やめときます。
次回はAZ-900の取得に向けて頑張ります。