変数についてめちゃくちゃ簡易的に書いてみた。
変数とは何かの計算結果を保存したり、値を保存する箱
のようなもの。
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※8/19追記 @shiracamus(しらかみゅ)さんからのアドバイスいただいたので記載します!
Pythonでは箱と覚えると苦労します。
Pythonの値はすべてオブジェクトで、変数はオブジェクトがどこにあるかの参照値を保持します。
変数代入は値に名前を付ける、と覚えるといいですよ。言語仕様には、名前への束縛 (name binding) と書かれています。
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a = 3
「=」は代入という意味です。
testに3を格納(代入)する。という意味です。
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8/19追記 @shiracamus(しらかみゅ)さんからのアドバイスいただいたので記載します!
a = 3 では、まず 3 という値を持つint型オブジェクトを生成します。
その後、変数aを用意して、int型オブジェクト3がどこにあるのかを参照します。
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# aに3を代入する
a = 3
# bに4を代入する
b = 4
# 代入された変数を足すと7という結果が出てくる
print(a + b)
7
name = '田中'
old = 23
print(name + str(old))
田中23
型が違うと足すことが出来ないので、old(23と数値となっている)をstrで文字列に変換
させて、name(文字列)と足します。
これで、name(文字列) + old(数値)になっていたところを
name(文字列) + old(文字列)
とすることが出来き足すことが出来ます。
田中さんは、23歳です。と大体場合は
name = '田中'
old = 23
print(name + 'さんは、' + str(old) + '歳です。')
田中さんは、23歳です。
文字列は、ダブルクォーテーション("")かシングルクォーテーション('')
で囲まなければエラーになります。そういう決まりになっています。
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8/19 shiracamus(しらかみゅ)さんからのアドバイスいただいたので記載します!
いまどきのPythonは + を使わずに f-strings を使うのが楽ですよ。
name = '田中'
old = 23
print(f'{name}{old}')
print(f'{name}さんは、{old}歳です。')
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