環境構築をクラウドで簡略化しよう!
githubのサービスで無料枠のクラウド上に環境構築が出来るサービスがあった。
これを使用すれば、rubyとrailsやその他ライブラリなどで発生するバージョンでの交互関係のエラーを
解消できるという。
コード記入はVScodeのような操作性!
個人アカウントでは、15GBのストレージと1ヶ月に120Hが無料枠で使える。
環境構築でさんざん苦しみ、初学者たちが苦しんできた事実を鑑みればとても有益にみえる。
早速、githubでリポジトリ新しく作成。
githubのメイン画面からcode→codespaceタブ→openingcodespace
で作成が出来る。
rvm list
ダウンロードのバージョンを確認。
適用したいのはruby3.0.1なのですがリストにありませんでした。
rvmでダウンロードします。
rvm install ruby 3.0.1
rials もダウンロード
gem install rails v-7.0.0 -N
"-N"でドキュメントのダウンロードを省略する。ダウンロード時間が短縮できる。
環境構築は一旦終わり。
続いて終了と開始は、github.com/codespacesをURLにたたいて
作成したリポジトリ名の右側にあるドットボタンを押してstopを選択すれば終了。
開始する場合はリポジトリ名をクリック。
デフォルトで30分以上操作がなければスリープ状態になり、
30日以上放置した場合、自動でデータが削除される。