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Re:Dashで便利な小技まとめ

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はじめに

皆さん、分析ツールは何を使用していますか?

弊社では、非エンジニアでも気軽に且つ多方面からデータ分析できるようRe:Dashを導入しております。

また画面を作りたくないエンジニアにとってもRe:Dashはとっても簡単・便利!

今回は使用するにあたり便利だった設定や小技をメモとして残しておきます。


日付のフォーマットを変更したい

何も設定しないと日付フォーマットが「DD/MM/YY」になってしまうので

下記のように指定しrestartをかけてあげると反映されます。


/opt/redash/.env

export REDASH_DATE_FORMAT="YYYY/MM/DD"



sudo supervisorctl restart redash_server



クエリの値を動的に変更したい

{{}}で囲むと囲んだ名前で入力フォームが出現。

入力フォームに値を入力するか

{{}}で囲んだ名前に「p_」を付けたパラメータを該当クエリURLに付与すると値を動的に指定できるようになります。

http://example.com/queries/[クエリID]?p_[パラメータ名]=[値]

また入力フォーム横に設定ボタンがあり


Text

Number

Date

Date and Time

Date and Time(with seconds)


から型を指定することも可能。

入力フォームに入力し、保存した値がデフォルト値になります。

(未入力のままクエリを保存するとクエリ結果が「Error running query: missing value for id parameter.」になります。)

例)

redash_param.png

※上記のように作成したクエリIDが1の場合のURL

http://example.com/queries/1?p_id=2


クエリ結果に画像を表示したい

concatを使えばクエリ結果にタグを埋め込むことができます。

例えば下記のように画像を埋め込むことも可能です。

select concat('<img src="[画像のURL]">') as img

例)

redash_img.png


クエリ結果を共通ヘッダー・フッターとして利用する

re:dashで作成するクエリは必ずしも実データを使用して作る必要はないんですよね。

便利な使い方として下記を紹介させて頂きます。

類似クエリ・ダッシュボードのリンク集などをクエリとして作成しておきダッシュボードに設置。

リンクを追加したいときは元のクエリに追加をすれば、設置済みのダッシュボード全てに反映されるので

修正・反映が容易な共通ヘッダー・フッター等として使用できます。

例)

redash_footer.png


pythonデータソースを使ってデータをごにょごにょしたい

別々のクエリ結果(Data Sourceが異なる等)を使って更に処理したい時は

pythonデータソースを使って処理を書くことができます。

pythonでコードを書くので非エンジニアには少々難しいかもしれませんが

画面を作りたくない、けどちょっと複雑且つ別々のデータソース結果をごにょごにょして

さくっと作りたい!というエンジニアにとってはこれが結構便利!

クエリをごにょごにょする為の簡単なAPIが用意されていて

比較的容易に使用出来る為おすすめ。

こちらについては別記事でご紹介。詳しくはこちらの記事をどうぞ。


さいごに

ごく一部ですが、便利だった設定や小技をご紹介させて頂きました。

まだ紹介し足りないところもあるので、それはまた後日別記事としてあげていけたらと思います。

皆様よきRe:Dashライフをお過ごしください♪


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