Axioraという日本の金融データAPIを作っている。EDINETの有報XBRLをパース・正規化して、REST APIとMCPで返すやつ。
ユーザーが増えてきたので、スタートアップ向けにProプランを60日間無料で使えるプログラムを始めた。正直なところ、初期ユーザーからのフィードバックが欲しいというのが一番の理由。
何が使えるか
Proプランそのまま。
- 全エンドポイント(30種類以上)。財務データ、保有動向、スクリーニング、ランキング、時系列
- 1日10,000リクエスト
- MCP対応。Claude Code、Cursor、Claude Desktopから直接クエリできる
- 開発チームに直接メールで質問できる
こちらからのお願い
- 30日目と60日目に5問のアンケート(非同期、5分で終わる)
- 社名を導入事例として掲載させてもらう許可
- 15分の通話(これは任意)
対象
- 創業2年以内
- 累計調達額500万ドル未満
- 日本の金融データを使って何か作っている
微妙なラインでも出してみてください。
実際にどんなデータが取れるか
コードで見たほうが早い。
財務データ
from axiora import Axiora
client = Axiora(api_key="YOUR_KEY")
# トヨタの5年分の財務データ
resp = client.companies.retrieve_financials("7203", years=5)
for f in resp.data:
print(f"{f.fiscal_year}: 売上 {f.revenue:,}円 純利益 {f.net_income:,}円")
4,125社、FY2010〜FY2025。JP-GAAP/IFRS/US-GAAPは正規化済みなので、会計基準ごとの分岐処理は書かなくていい。
スクリーニング
# ROE 15%以上、純利益100億円以上の企業を探す
resp = client.screen.retrieve(min_roe=15.0, min_net_income=10_000_000_000)
for c in resp.data:
print(f"{c.name} ROE={c.roe}% 純利益={c.net_income:,}円")
Claude Code + MCP
MCPを設定すると、Claudeに日本語で聞くだけでデータが返ってくる。
claude mcp add --transport http axiora \
https://api.axiora.dev/mcp \
--header "Authorization: Bearer YOUR_KEY"
「トヨタとホンダの営業利益率を5年分比較して」みたいに聞くと、APIを叩いて結果を返してくれる。ツールは31種類。
保有動向
大量保有報告書も構造化してある。
# ソニーの大株主の保有推移
resp = client.companies.ownership.trajectories.list("6758")
for t in resp.data:
print(f"{t.filer_name}: {t.trajectory_type} {t.latest_ratio}%")
誰が買い増していて、誰が売っているか。時系列で追える。
申し込み
1分で終わる。24時間以内に返事する。
スタートアップ向けプログラムとは別に、無料プラン(1,000リクエスト/日)もある。審査なし、APIキー発行すればすぐ使える。エンドポイント一覧はドキュメントに。