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ChatGPTだけじゃない!業務に役立つAIツールのご紹介

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Last updated at Posted at 2025-12-15

はじめに

こんにちは。AXLBIT株式会社@ax-tabuです。
皆さんは、普段どのようなAIツールを活用されていますか?昨今、ChatGPTが隆盛を極めていますが、他にも様々なAIサービスが出てきています。
今日は、私が普段使っているChatGPT以外のサービスをご紹介します。様々なAIサービスをうまく使いこなし、業務効率化を図りましょう!

注意

  • この記事は2025年9月に行ったAXLLAB(AXLBIT社内勉強会)の内容を記事化したものです。AIサービスは日々進化していますので、以下で紹介するサービスをご利用される際は、最新情報を調べた上で利用されることをお勧めします!
  • 普段からQiitaを読まれている方には、釈迦に説法の内容が多分に含まれています。ご了承ください。

ご紹介するサービス

1. おしゃべりするだけじゃもったいない!ChatGPTの使い方

様々なAIサービスをご紹介する前に、まずはChatGPTの使い方についてご紹介します。文字を打ち込んでおしゃべりするだけ、なんて使い方ではもったいない場合もあります。

その1:Web検索

ChatGPTは、事前に持っている知識からもっともらしい回答を生成します。それゆえ、生成された回答には事実に基づかない情報を含まれることがよくあります。これをハルシネーションと呼びます1
ChatGPTが生成した回答を個人で利用する場合にはさほど問題にはなりませんが、業務で利用する場合は必ず事実に基づいているかどうかをチェックする必要があります。
そこでおすすめの使い方が ChatGPT の Web検索です。Web上にある情報をもとに、その回答を生成する際に参照した情報を一緒に提示してくれます。

おすすめユースケース

  • 事実に基づいた情報がほしいとき
  • 情報の引用元を一緒に掲載する必要があるとき

Web検索モード.png

その2:より長く思考する

ChatGPT の Thinkingモードとも呼ばれます。このモードを使うと、入力プロンプトに含まれる課題を複数ステップに分解し、また複数の解決策を検討した上でで回答を生成します。
一般論としてのあたりさわりのない回答よりも、深く思考された回答が欲しい時によく使っています。例えば、市場調査を行ったあとの市場分析などにおすすめです。

おすすめユースケース

  • 自分の頭の中の考えを整理するとき
  • 市場調査を行った結果を分析するとき

Thinkモード.png

その3:DeepResearch

この機能は、上記の Web検索より長く思考する モードを合体させて、さらに思考時間を長くしたモードだと考えて貰えば良いです。課題を複数ステップに分解し、それに加えてWeb上の情報を参照して回答を生成します。
特に市場調査でもっとも重宝しています。

おすすめユースケース

  • 市場調査を行うとき
  • 新サービスのアイデアの壁打ちを行うとき

DeepResearch.png

2. ChatGPT以外のAIサービスのご紹介

Claude2

Anthropic社が提供しているAIチャットサービスです。ChatGPTと同じだと考えてもらって構いません。
開発者には、Claude Codeなどに馴染みがある方が多いことでしょう。
クラウドと呼んでいる人をたまに見かけますが、 クロード です。情報理論の父と呼ばれる クロード・シャノン やフランスの画家である クロード・モネ は同じスペルです。

Gemini3

こちらも同じくChatGPTと同じようなサービスで、Googleが提供しています。
2025年9月時点ではまだ登場していませんでしたが、最近はNano Banana ProがGeminiに搭載され、とても自然な画像を生成させることができるようになりました。
こちらも、呼び方に若干の論争を見かけたことがありますが、日本では ジェミニ、英語圏では ジェミナイ と呼ぶのが一般的なようです。日本のGoogleのCMでもジェミニと呼んでいますしね。

perplexity4

ChatGPTのWeb検索機能と同じく、Web上の情報を参照して回答を生成してくれます。perplexityは、必ず根拠に基づく情報を生成してくれるので、もっぱら検索として使っています。
従来のWeb検索は、欲しい情報に辿り着くまでの検索ワードを考え、「python Web フレームワーク」などスペースで区切って検索していましたが、今は自然言語で検索できるのがとても良いですね。しかも大体欲しい情報に辿り着けます。

おすすめユースケース

  • 事実に基づいた情報がほしいとき
  • 情報の引用元を一緒に掲載する必要があるとき

NotebookLM5

Googleが提供する、簡易的なRAGサービスです。情報のソースはファイルやWebのリンク、Googleドライブ上のファイルなど、あらゆる形式に対応しています。渡すファイルなどのソースの上限は50個までという制限があるので、簡易的としました。
ですが、一度NotebookLMの便利さにハマるともう戻れません。長すぎて読むのがめんどくさい資料の中から、欲しい情報を的確に、しかも引用元付きで回答してくれます。
与えた資料から、ポッドキャストを生成する機能もあり、私は最新のAI論文からポッドキャストを生成し、通勤中に聞いています。

おすすめユースケース

  • 社内規程をソースとした社内チャットボットを作りたいとき
  • 社内マニュアルや仕様書を参照して引用元を含めてお客様に回答をするとき
  • 読むのが億劫な長い英語論文をまとめ読み(聞き)するとき

NapkinAI6

自然言語から、スライドなどで使える図を生成してくれるサービスです。このサービスは、@ax-nakamuraに教えてもらいました。
生成した図は色を変えたり文字を変えたりと、様々な加工ができるので、生成した図を組み合わせてスライドに載せています。

おすすめユースケース

  • スライドに載せる図がほしいとき

v07

自然言語で指示するだけで、すぐにブラウザ上で動くアプリが作れるので、プロトタイプの作成に重宝します。
生成されたプロトタイプはNext.jsで書かれており、ソースコードが一緒に出てくるので、まずは v0 で叩き台を作ってから、それを整形してコミットしています。
生成されるソースコードは、適切にコンポーネント分けがされていなかったり、冗長なコードが多かったりと、保守性が低いのが難点で、一発でプロダクションコードとするには難しいです。しかし、プロトタイプを作る時間を大幅に削減できます。

おすすめユースケース

  • プロトタイプをすぐにつくりたいとき
  • UIで参考にすべきものがなかなか見つからないとき

おわりに

ChatGPT以外にも様々なAIサービスがあり、私が業務で利用しているものをご紹介しました。
AIサービスは日々進化しており、新しいLLMモデルを搭載した新たなサービスが次々に登場しています。
みなさんも、ChatGPTだけではなく、たくさんのAIサービスを使いこなして、業務を効率化してみませんか??

参考文献

  1. AIハルシネーションとは

  2. Claude

  3. Gemini

  4. perplexity

  5. NotebookLM

  6. NapkinAI

  7. v0

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