システムのクラウド化が激しい。クラウドはセキュリティ大丈夫?というのは一昔前。逆にクラウドの方が使い方によっては安全。
ハードを納期一カ月で買って、田舎のデータセンターまで出向いて、ごそごそ作るのは時代遅れ。なんでもクラウドファースト。
危機感を感じで急いでAWSの資格を取得。メモを残します。
1.勉強方法
・「合格対策 AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト」これを繰り返し勉強。網羅されていると思う。ただしご存じの通り一部情報が古い。AWSサービスが常にアップデートされているから。
・AWS無料枠を活用して
インスタンス作成、S3バケット作成、ポリシー作成、ロール作成、cliで動作確認
スナップショット作成、AMI作成など繰り返す。
スナップショット作りすぎて5ドルほど課金発生。このくらいはなんでもないだろう。
無料問題
AWS SAA(2018/2開始)
https://d1.awsstatic.com/training-and-certification/docs-sa-assoc/AWS%20Certified%20Solutions%20Architect%20-%20Associate_Exam%20Sample_v1.5_FINALJP.pdf
当日
写真とサイン付き証明書と書かれていたのでパスポートを持っていくが免許書でOK。サインはないが。
場所は歌舞伎座。入口がちょっとわかりにくいので早めにいくとよいだろう。
観光客多し。有楽町から歩いて10分ー15分を見ておくとよいだろう。
試験のポイント:
問題文の末尾に注目!!
コスト重視、可用性、性能のどれを聞かれているかが大事。そこを間違えると意味がない。
消去法もよいだろう。明らかにおかしいものから消していく。
kinesis,read replica,SQS、role,route 53,CloudFront などが売りなので答えに選ばれやすいかな。