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ARKitAdvent Calendar 2018

Day 22

UnityとARkitで電脳コ◯ルなアプリを作った

Last updated at Posted at 2018-12-24

Unityで作成した「ARちゃんねる」という、ARアプリで使用した技術などについてご紹介します。

今回以下のアドベントカレンダーにも投稿しました

・Unity Advent Calendar 2018:Unityでの水彩画風ポストエフェクト
https://qiita.com/awesome/items/3483cbea779909ab9814

作成したARアプリ

oge.png
Emoji icons provided free by EmojiOne
イメージ的にはAR版2ちゃんといった感じです…!(名前からもわかると思いますが)

以下Twitterに投稿した紹介動画です

Unityでの開発で思ったこと

Unityで何度かアプリケーションを作ってきましたが、UIをしっかり作ったのは今回が初めてでした。
UnityはUIまわりが貧弱なイメージを勝手に思っていたのですが、公開されているコンポーネントなどのおかげで、かなりサクサク作れました!

UnityのARkitプラグイン

以下からダウンロードできます。
https://bitbucket.org/Unity-Technologies/unity-arkit-plugin

サーバーサイドの実装はRuby on Rails

サーバーサイドはRuby on Railsで実装し、
コメントや絵文字は緯度経度つきで保存しています。
取得する場合は緯度経度のminとmaxを指定して取得します。

Twitter、Facebookログインはomniauthで実装しました。

絵文字の表示

EmojiOneという絵文字のライブラリを使用しました。 https://www.emojione.com/ フリーライセンスなら、コピーライトを載せることで利用することができます。

スライドショーの表示

https://bitbucket.org/ddreaper/unity-ui-extensions unity-ui-extensions内のScrollSnapRectを使用しました。

WebViewの表示

地図の表示やログイン画面はWebViewで表示しています。 GREE様製のunity-webviewを使用しました。 https://github.com/gree/unity-webview

地図の表示について

地図はOpenStreetMapをleafLetというJavaScriptライブラリでブラウザで表示しております。

最後に

とにかくさっさとアプリを公開して改善していくフェーズに入りたいです!

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