4/13にF8カンファレンスでFacebookがMessengerのチャットボットのプラットフォームを発表(記事, 開発者向けドキュメント)されてから、わりと時間がたち、日本でも実例がみうけられるようになってきました。
実際にFacebookボットを開発するときの参考にもなると思うので、いま出ている国内の実例をまとめてみました。実際、会話からキーワードを抽出して推薦するもの、条件を徐々に選ばせていくことで推薦するものなど、それぞれ特色があることに気づくかと思います。
ちなみに、ボットのリリースには審査が必要なので、何でもできるわけでは無いことをお忘れなく。
5/24 Wantedly仕事相談ボット
Wantedlyの募集の中からチャットで仕事を探してくれる。
6/2 MEDLEY症状チェッカーbot
症状を入れると問診形式で可能性のある病気を表示してくれる
6/3 ヘヤジイ(ヘヤジン不動産オンライン店)
HEYAGINEの中から条件にあったお部屋を探してくれる。
6/14 reluxトラベルボット
reluxの中から条件にあった旅館・ホテルを選んでくれる。
6/21 AI執事アルフレッド
シチュエーションにあわせたイケてるプレゼントを選んでくれる。プレゼントは楽天から探している模様。
お願い
追加、抜け漏れなどあればコメントで教えて下さい。編集リクエストでもOKです。画像はFacebookが推しているモバイルのViewで統一してます。
ちなみに、10個を超えたぐらいからは追うのがキツくなると思うのでフォローするのはやめようかと思ってます。