使用するノード
nullノード
使用方法
・他ノードと線をつなげる必要はない
・プログラミング的に言えば、変数のようなもの。
・nullノードでパラメーターを定義し、その定義を使いたいところは相対パスで参照させる。
参照方法は
https://qiita.com/auwa/items/6f1625b4593bf0910047#%E5%AE%9F%E6%96%BD%E6%96%B9%E6%B3%95
を参照
パラメーターをカスタマイズする方法
※nullノード以外でも同様の方法でカスタマイズ可
nullノードのParameters Viewを見ると、最初は何のパラメーターもない。
自分で必要な型を定義する必要がある。
- nullノードのParameters Viewで、右上にある歯車マークを押し、
Edit Parameter Interfaceを選択。 - Create Parametersの枠から使いたい型を、
右隣のExisting Parameters内にドラッグアンドドロップ。
※Existing Parameterの右隣のParameter Descriptionで変数名や、
値の範囲など設定可。 - Apply または Aceptボタンで反映
nullノードで共通化できる範囲はどこまでか?
下記3パターンのTree構造を用意してみて検証してみる。
※いずれもサイズを定義する形で検証
①
obj
・null
・geo1
└box1
②
obj
・geo1
└box1
└null
③
obj
・geo1
└box1
・geo2
└null
結果:全パターンで共通化できました。