OpenAIは元々非営利団体だった
今年いよいよOpenAIが上場しますが、サムアルトマンとそのお友達がすごい勢いでインフラ建設を加速させています。GAFAMが全部AIに投資しているし、投資家もAIが絡んでないとお金を落としてくれない感じです。
私は投資目的と最新のAIの動向を勉強するためブロードコムに投資しているのですがブロードコムの成長の柱になっているAI部門はわずか10社によって売り上げが成り立っているようです。
Anthropicから100億ドルの注文が入ったりと売り上げ以上のインフラ投資を各社行っています。ほぼ誰もが知るClaudeのAnthropicにいたってはなんと2021年に創業した会社なようです。
その裏にはPEファンドなどがいるようで、彼らがAI企業に出資して、AI企業が身の丈に合わないインフラ事業を推進しています。
AIインフラは水や電気を大量に消費するらしく、インドの全人口が賄えるほどの水を消費するようです。
そんなAIブームの火付け役となったサムアルトマンが次に狙っているのがBCIです。
BCIの説明(AIより)
BCIは「ブレイン・コンピュータ・インターフェース(Brain-Computer Interface)」の略で、日本語では「脳―コンピュータ間インターフェース」あるいは「ブレイン・コンピュータ・インターフェース」と呼ばれることが多い。
- 脳の神経活動を電気信号として計測し、その信号を使ってコンピュータやロボットなどの外部機器を直接操作する技術を指す。
- 逆に、外部から脳へ電気的な刺激や情報を入力することで、感覚や機能を補助・拡張しようとする技術も広くBCIの範囲に含めて説明される。
主な用途(日本でよく語られる文脈)
- ALSなどで身体を動かせない人のコミュニケーション支援や義手・ロボットアームの操作など、医療・リハビリ分野での応用が重視されている。
- 将来的には、ゲーム・VR操作、認知機能の補助、脳の状態モニタリングなどへの活用も期待され、「ブレインテック」の一分野として紹介されることが多い。
人間がボトルネックという時代
私たちは今生成AIにプロンプトを投げて回答をもらっていますが、人間からのプロンプトの速度が遅いとサムアルトマンは考えているようです。
そこで、サムアルトマンはイーロンマスクのNeurallinkのように脳をチップに埋め込むのではなく遺伝子治療でニューロンに特殊タンパク質を仕込み、超音波で信号を読み書きする分子+音波型BCIを模索しているようです。
意識すれば生成AIが回答してくれる世界
私たちの意識を読み取り生成AIが回答する、そんな世界をサムアルトマンは目指していて、人類とAIがひとつになるということでThe Mergeという記事を執筆したこともあるようです。
GoogleのGeminiはどうやらNASAのGemini計画からその名前がきているようで、アポロ計画による月面着陸を成功させるために必要な技術と運用経験を地球周回軌道で事前に実証することを目的としたものでした。
つまりGeminiとか今の生成AIには真の目的、たぶんその先のAGIがあり、AGIにおいて人間はAIにとってインターフェースの一種になるみたいな考えのようです。
なんとなく彼らの考えが見えてきた、そんな週末でした。