jinja2のincludeとmacroをやってみた。 #bottle

jinja2でネストしていく部分を試したので覚書。

でも{{% block %}}の使いどころが理解できない（感覚と逆というか）ので、includeとmacroをやってみた。

Angularjsのdirectiveでtemplate使う感じ。

本体からincludeでcontent.htmlを呼んでいる。

index.html


<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>Document</title>
</head>
<body>
    test
    {% include "./templates/content.html" %}
</body>
</html>

fromでマクロを呼んでいる。

content.html


{%from "./templates/macro.html" import card with context%}

{{card("wowow","#522222")}}

{{card("rerere","#ffcc00")}}

呼ばれるマクロがこれ。

macro.html


{% macro card(text,color) %}
<div style="width:100px;height:200px;background-color:{{color}};">
    {{ text }}
</div>
{% endmacro %}

メインの.pyでreturn template('index.html')で表示されるのだが、ネストしてる部分のパスがファイル名だけだと通らない（TEMPLATE_PATH.append("./templates")してるところに置いてあるのに読まれない）ので、パス指定してあげている。ちゃんとenv設定みたいなのが必要なのかもしれない。