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gitコマンドまとめ

Last updated at Posted at 2020-05-16

Gitを始めよう

# ローカルリポジトリの新規作成
 git init

GitHub上にあるプロジェクトから始めよう

#Gitリポジトリのコピーを作成する
 git clone <リポジトリ名>
 git clone <リポジトリ名><プロジェクト名>

変更をステージに追加しよう

#変更をワークツリーからステージへ追加する
#コミットする変更を準備
 git add <ファイル名orディレクトリ名>
 git .

変更を記録しよう

#ステージからリポジトリへ変更を記録する(コミット)
 git commit
 git commit -m <メッセージ>
#メッセージ付きで記録する。エディタが立ち上がる
 git commit -v

現在の変更状況を確認しよう

#現在の変更状況を確認する。ワークツリーとステージの間で変更されたファイル、ステージとワークツリーの間で変更されたファイルを表示する。
 git status

何を変更したのかを確認しよう

#git addする前(ワークツリーとステージの間)の変更差分を確認する
 git diff
 git diff <ファイル名>
#git addした後(ステージとリポジトリの間)の変更差分を確認する
 git diff --staged

変更履歴を確認しよう

#変更履歴を確認する。最新のコミットから順に表示される。
 git log
#1行で表示する
 git log --oneline
#ファイルの変更差分を表示する
 git log -p <ファイル名>
#表示するコミット数を制限する
 git log -n <コミット数>

ファイルの削除を記録しよう

#ファイルごと削除する。リポジトリ、及びワークツリーから削除される。
 git rm <ファイル名>
#ディレクトリごと削除する。リポジトリ、及びワークツリーから削除される。
 git rm -r <ディレクトリ名>
#ワークツリーにはファイルを残したいとき
 git rm --cached <ファイル名>

ファイルの移動を記録しよう

#ファイルの移動を記録する
 git mv <旧ファイル><新ファイル>
#以下のコマンドと同様
mv <旧ファイル名><新ファイル名>
 git rm <旧ファイル名>
 git add <新ファイル名>

GitHubにpushしよう

#リモートリポジトリを新規追加する
 git remote add <ショートカット名> <GitHubのリポジトリのURL>
#リモートリポジトリへ送信する
 git push <リモート名><ブランチ名>
 git push remote master

バージョン管理しないファイルは無視しよう

.gitignoreファイルに指定することで管理しないファイルをGitの管理から外す

変更をもとに戻そう

#ファイルへの変更を取り消す。ワークツリーの状態をステージと同じにする。
 git checkout --<ファイル名>
 git checkout --<ディレクトリ名>
#全変更を取り消す
 git checkout -- .

ステージした変更を取り消そう

#ステージした変更を取り消す。指定した変更をステージから取り出すだけなのでワークツリーには影響しない。
 git reset HEAD <ファイル名>
 git reset HEAD <ディレクトリ名>
#全変更を取り消す
 git reset HEAD .

直前のコミットを取り消そう

#直前のコミットを取り消す。リモートリポジトリにPushしたコミットはやり直してはいけない。
 git commit --amend

リモートの情報を確認しよう

#リモートを表示する
 git remote
#対応するURLを表示する
 git remote -v

リモートから取得しよう(フェッチ編)

#リモートから情報を取得する(フェッチ編)。リモートリポジトリからローカルリポジトリに情報を取得する。
 git fetch <リモート名>
 git fetch origin
#リモートから情報を取得する。ローカルリポジトリからワークツリーに変更を反映する
 git merge

リモートから取得しよう(プル編)

#リモートから情報を取得してマージまでを一度にやる
 git pull <リモート名><ブランチ名>
 git pull origin master
#下記コマンドと同様
 git fetch origin master
 git merge origin/master

リモートの情報を詳しく知ろう

#リモートの詳細情報を表示する
 git remote show <リモート名>
 git remote show origin

リモートを変更、削除しよう

#変更する
 git remote rename <旧リモート名><新リモート名>
 git remote tutorial new_tutorial
#削除する
 git remote rm <リモート名>
 git remote rm new_tutorial

新しいブランチを作成しよう

#ブランチを新規作成する
 git branch <ブランチ名>
 git branch feature
#ブランチの一覧を表示する
 git branch
#リモートリポジトリを含めた全てのブランチの一覧を表示する
 git branch -a

ブランチを切り替えよう

#ブランチを切り替える
 git checkout <既存ブランチ名>
 git checkout feature
#ブランチを新規作成して切り替える
 git checkout -b <新規ブランチ名>
 git checkout -b <新規ブランチ名><派生元ブランチ名>

変更をマージしよう

#変更履歴をマージする
 git merge <ブランチ名>
 git merge <リモート名/ブランチ名>
 git merge origin master

ブランチを変更、削除しよう

#ブランチを変更する
 git branch -m <ブランチ名>
 git branch -m new_branch
#ブランチを削除する。masterにマージされていない変更が残っている場合削除しない。
 git branch -d <ブランチ名>
 git branch -d feature
#強制削除
 git branch -D <ブランチ名>
	
	
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