前書き
こんにちはatomです。私はタスク管理が苦手です。
最初は張り切って計画するものの、
忙しくなってくるとだんだん処理が追いつかないタスクが増える
→それが先延ばしになると、期限切れタスクが増える。
→ごちゃごちゃしてきて管理する気持ちが落ち込む。
→ああーーーー
というわけでだらだら先伸ばされていく感じ。
特に仕事系のタスクに比べて、勉強とか生活に関するタスクは優先度が下がりがちなのでこの傾向にあります。
この状況に対して二つのことを守って管理をできるようにしようと考えました。
1. すこしでもやったらタスクをこなしたことにする。
先日こちらの記事を読んで、勉強になったので実践してます。
簡単に言うと、やるまでの心理ハードルが高いのですこしでもやればOKとすることで先送り癖を無くします。
2. タスク確認の手間をできるだけ減らす。
この記事のポイントはこっちです。
タスクリストをかわいがってるうちはちゃんとタスク処理ができるのですが、ごちゃごちゃしてくると見るのも嫌になってくるのが負のサイクルを生んでると思ったので、TodoistとFantasticalとRaycastを使って手間なく頻繁に確認できるようにします。
対象者
タスク管理してるとごちゃってやる気無くす人
Raycastはmacの人向け。
本編
Todoistの設定
こちらからまずはダウンロードしてインストールします。インストールの時にサインアップが求められますが自分はgoogleのアカウントを使ってやりました。
TodoistはWeb版でも使えますが今回はデスクトップ版で話を進めます。
このアプリは"毎日"みたいなワードに反応して繰り返しタスクを作ってくれる点と、iOS版も提供されててMacとiPhoneとiPadで同じ使い心地である点が気に入って使ってます。
Fantasticalのインストール
こちらからダウンロードして、インストールします。
終わったらアプリを開き、「設定」→「アカウント」とすすみます。
アカウントの追加(図の黄色い丸)をクリックして、Todoistを選択します。
これでTodoistに追加したタスクがFantasticalに表示されるようになります。
これがいいところ
Todoistで設定したタスクが表示され、その左側にはチェックマークが出るようになります。
こんな感じ。
ここからもタスクを完了にすることができて、Fantasticalで完了済みにしたタスクはちゃんとTodoistにも反映されます!!
Raycastの設定
ここからはRaycastを使っている人に向けた話なのですが、TodoistとFantasticalをホットキー設定して呼び出しの手間を省きます。
Raycastを呼び出し(デフォだとoption + Space)、"extensions"と入力します。
Extensionsを開くと、All、commands。。と続きますが、その中のAppsを選択してホットキーを設定します。
下はTodoistに対して設定した例。
これで、タスク管理したい時にoption + Tで爆速でTodoistを呼び出してタスク管理をして、週単位でスケジュールを管理したい時にはFantasticalからタスクを確認、削除ができるようになります。
まとめ
タスク周りのツールを使いやすくして、モチベが下がってほったらかされるタスクがなくなりました。
めでたしめでたし。