きっかけ
昔からWindowsでのテキストエディタとしてサクラエディタを愛用している。(かれこれ10年くらい?多分大学のころから使ってる)
もはやサクラー
と言ってもいいのではないか?
このほど、PythonのソースをIDEで開くほどではない感じで開きたいとことがあったのだけど、入っていたサクラエディタが古くてPythonの表示で弱い(´・ω・`)
何せ、古いインストーラーを後生大事に使っていた状況だったのだ。
サクラエディタのポータルが古いインストーラーのダウンロードページのままだからと言ってこれはおかしいと思ったので、ちゃんと確認したところ、やはり最新の状況はところどころ違っていた。
SourceForgeからGitHubへ
一番の違いは、ソース管理がGitHubへ移ったこと。
一応Releasesのところから、各バイナリは落とせる模様。
https://github.com/sakura-editor/sakura/releases
本体のexeはこのページのzipで落とせばよい。
readmeを読めばインストールに必要な手順も分かるので問題ない。
ただ、私はこれだけでは満足しない。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
64bitバイナリはないんかなー あってもええやん?今時
ということで、GitHubのwiki(なぜか目次は英語)を読んでみるとやはり何かある。
最新の64bitバイナリの入手
恐らくこれは安定板ではないので、どっかにバグがあること覚悟で使うべきなのかもだけど、入手できる方法を発見。
最新のソースからビルドしてダウンロードできるようにする仕組みがある様子。
知らないサービスだなΣ(゚Д゚)
https://ci.appveyor.com/project/sakuraeditor/sakura/builds/23386955
上記のリンクをクリックすると、ビルドが始まる。
ビルドが成功したら、以下のリンクをたどって、インストーラーで入手できる( ´∀`)bグッ!
インストール後
無事Pythonの表示に対応してました。(´▽`)