背景
2019年1月現在、GIGAスクールで子どもたちに配布されるPCは1台4.5万円と言われています。そうなると、アメリカのようにChroombookのシェアがかなり占めるようになるのは必然。それにあわせてGoogle Classroomの利用率も上がりそうなのですが、日本語のコンテンツが皆無。今頃、Googleさん協力の元、教材メーカーさんたちは必死にコンテンツを作っている頃なのかもしれませんが...
既存コンテンツを Google Classroom 対応に
Google Classroom APIを使って、ガリガリ作るのも楽しそうですが、まずはGoogle Classroom用シェアボタン
を既存コンテンツに設置するだけでも、先生側の使い勝手が良くなります。
<script src="https://apis.google.com/js/platform.js" async defer></script>
<g:sharetoclassroom url="http://url-to-share" size="32"></g:sharetoclassroom>
単に http://url-to-share の所にコンテンツのURLを記載するだけなのですが、先生はワンクリックで Google Classroomの特定の教室にサクッと取り込んで生徒に配布する事が出来るようになります。
参考