以前は、何を作れるか、何を作ったか、が評価されました。
中身(ソースコードetc)や制作過程を公開しなくても、WEBアプリやサイトを公開し、どのような意図で作ったか、どのようなサイトなのか、をブログ等に書けば、公開したサイトやWEBアプリとその説明がポートフォリオとしての評価対象となっていました。
ところが、状況は一変しました。
作ったサイト/WEBアプリの公開とその説明をセットにしただけのポートフォリオ(ブラックボックス型ポートフォリオ)は、最早、ほとんどの場合、評価される対象ではなくなったのです。
(生成)AIアシスト時代の到来
(生成)AIアシストによるコーディングが実用できるレベルになったからです。
(生成)AIの発展により、過程をすっとばして、結果を得ることが可能になったからです。
オリジナリティ(独自性/独創性)や高いクオリティetc を求めなければ、自分で作らなくても(生成)AIが作ってくれる時代になったからです。
ブラックボックス型ポートフォリオはなぜ評価されないのか?
(生成)AIを使っているのかいないのか、使っていたとして、(生成)AIに作らせただけのモノなのか、(生成)AIをアシスタントとして主体的に製作したモノなのか、区別できないor 区別がつかないからです。
(生成)AIの利用/非利用の判別は技術的に可能ですが、ソースコードetcが公開されていないと判別できません。
評価されるブラックボックス型ポートフォリオとは?
オリジナリティ(独自性/独創性)&高いクオリティetcがあれば、評価されます。
オリジナリティ(独自性/独創性)&高いクオリティetc がブラックボックスの外から視えれば、(生成)AIを使っていたとしても(生成)AIをアシスタントとして主体的に製作したモノだと判断できるからです。
ブラックボックス型ポートフォリオを見る眼はシビアになっています。
評価する側の求めているモノ
作ったモノそれ自体ではなく、作った過程のみえるポートフォリオです。
ポートフォリオの最適解 for ほとんどの人間
製作過程(+製作したモノの中身、できれば)をホワイトボックスにしたポートフォリオ(ホワイトボックス型ポートフォリオ)です。
ポートフォリオ製作時には、GitHub etcでソースコードetcを管理するとともに、Issue(イシュー、問題点/課題)やドキュメントを整備し、作る過程でどのような問題/課題に直面し、(どのように調べ、)どのように解決したのかを見せること(製作過程のみえる化)を意識して作成しましょう。
製作過程のみえる化がキチンとできていれば、ソースコードetcの公開は必要ないのかもしれません。
但し、ソースコードetcを非公開にしたポートフォリオは、公開した場合に比べ、評価がシビアになると考えておきましょう。