はじめに
色々検証する中で、サブスクリプションを契約することもあると思う。
AWS環境において契約したサブスクリプションの解約手順について備忘録として記す。
解約手順
詳細は公式に記載されているので、その通りに実行すると解約される。
※ただし、解約する前に契約中のサブスクリプションに対して接続されている対象を諸々自分で解除しておく必要があるのも事実だ。
その部分だけ忘れずに解約しておくことで、追加料金がかかることを防ぐことが出来る。
解約時の所感
- 今回はサブスクリプション契約したインスタンスを削除する内容だったのだが、対象のインスタンスが契約中のサブスクリプションで起動している状態なのかを確認する項目が、サブスクリプションページ内に存在していた。ここから確認することが出来るのは心強い。
- 解約後、即時でサブスクリプション契約が解約されたことがコンソール上からも判断つくので、反映は早い
- 解約後の料金発生については対象のサブスクリプションによって異なる認識
さいごに
お読み頂きありがとうございました。
解約の手順自体は全く難しく無いので、問題ないと思いますが、料金発生の部分だけよくよく確認すること