##この記事について
Vue.jsの勉強をしているけど、ちゃんと基礎を勉強しなきゃと思いjsの勉強を始めました。
そこで今までなんとなくでしか使ってなかったコールバック変数が何者かが分かった気がするするので投稿。
##参考記事
https://qiita.com/yukiji/items/ae2dbbd34f8557d5af19
##コールバック変数って?
高階関数と呼ばれる関数の引数となる関数である。
##とりあえず高階関数ってなに。。。
###高階関数とは
高階関数とは関数を引数、戻り値に使う関数である。
つまり、引数にコールバック引数を受け取って関数の中で関数を実行するんや!
function 高階関数(コールバック関数){
#色んな処理を実行したり。。。
#コールバック関数の処理
}
####どんな役割があるのか?
例えば自分がギリシャ時代の奴隷の管理者だとして、いちいち全ての奴隷の体調が良い状態で仕事をしているのか確認をするのはチョーめんどくさいわけです。
そんな時に奴隷の中で監督者を指名して、その監督者が確認した上で休憩を取らせるようにさせる。
この監督者が高階関数の役割なのだ!!!つまり関数で関数を監視させるのが高階関数
監督者がいなかったら、いちいち全ての仕事で同じ作業をしないといけない。
function cut(stone) {
if(#/もし健康だったら /)
#石を削る仕事をさせる
end
end
}
function polish(stone) {
if(#/もし健康だったら /)
#石を磨く仕事をさせる
end
end
}
そこで!!!高階関数(監督者)の出番じゃ!!!!
#-------- 高階関数 ----------
function health(func) {
if(#/もし健康だったら /)
#funcがコールバック関数で高階関数の中で処理をさせる
func();
end
};
#-------- コールバック関数 ----------
function cut(stone) {
#石を削る仕事をさせる
};
function polish(stone) {
#石を磨く仕事をさせる
};
##まとめ
繰り返しをしないためにもチョー便利なのが高階関数とコールバック関数のコンビなんやな。