Tailscaleとリモートデスクトップ接続を使う
今回行いたいことは,Ubuntu24.04デスクトップPCをWindows11ノートPCで遠隔操作することです.それぞれのPCは異なるネットワーク(wifi)に接続されているとします.
もし,それぞれが同じネットワークに接続されているのであれば,ノートPCに標準搭載されている「リモート デスクトップ接続」からデスクトップPCのIPアドレスやユーザ名を打てばよいのですが,異なるネットワークに接続されているのであれば話は別です.
同じネットワーク内で遠隔操作を行いたいのであれば,こちらの記事にわかりやすく説明してくださっています.しかし,Ubuntu18.04ではその限りでなく,他の対処が必要です.
【参考URL】
方法
まずTailscaleのアカウントを作る
以下のURLを踏み,下の画像のように赤枠で囲まれたボタンを押し,支持に従いアカウントを作成します.私はGoolgeアカウントで連携させました.
その次に、WindowsやLinuxなどの各端末でTailscaleをインストールする方法は、以下の記事にわかりやすく説明してくださっています。
【参考URL】
この記事の通りに操作を行い、UbuntuとWindows11のターミナルにそれぞれ,
ip a
ipconfig
と打ち込むと,以下のようにTailscaleによるネットワークが形成されます.2つの機器にてこのように表示されているため,それぞれが違うネットワークに接続されているとしても,Tailscaleを通じて,疑似的に同じネットワークに入っている環境を作りだすことができていることを意味しています.こうなれば成功です.
この後は,先ほども紹介した以下のサイトのようにリモートデスクトップ接続をすれば,Windows11とUbuntuが異なるネットワークにいても,リモートデスクトップ接続を行うことができるようになります.
【参考URL】
まとめ
それぞれの機器でTailscaleにログインすると,それぞれが異なるネットワークにいても,リモートデスクトップを行うことができるようになります.逆に,ログインしていないなら無理です.


