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【AWS】Javaのアプリをデプロイ part1

Last updated at Posted at 2022-09-25

今回はAWSの設定の仕方からJavaのアプリ(jarファイル)をデプロイする方法を記述します。
※メモになるので内容は拙いです。

【VPCの起動とサブネットを構成】

VPCダッシュボードで「VPCを作成」をクリックします。 ・作成するリソースはVPCのみ。 ・名前タグは「aws_test」とします。 ・CIDRブロックは「10.0.0.0/16」にしておきます。

その他の設定はデフォルトです。

vpc_1.png

続いてサブネットの構成を行います。

VPC IDは先程作成したVPCを選択して下さい。

サブネット1.png

プライベートサブネットとして下記のように構成を行います。

サブネット2.png

【EC2を起動】

インスタンスタイプは「t2.micro」を選択。
ec2_1.png

VPCとサブネットは上記で作成したものを選択します。
パブリックIPは自動割り当てを選択します。
セキュリティグループは既存のもので「default」を選択して下さい。
※後でインバウンドルールを変更します。

ec2_2ver2.png

【セキュリティグループの設定を変更】

EC2(aws_test)からセキュリティタグを選択。

セキュリティグループ_1.png

各タイプのインターネット接続が出来るように設定します。
「カスタムTCP」を選択する事で開きたいポートの範囲を設定する事も可能です。

セキュリティグループ_2.png

【インターネットゲートウェイ/ルートテーブルの設定】

インターネットゲートウェイはVPCからインターネットへ接続する為の門としての役割を果たします。 VPCのダッシュボードから作成が可能です。 作成後は「アクション」からVPC(aws_test)へattachを行います。

続いてルートテーブルの設定を行います。

メインルートテーブルをクリックします。

ルート_1.png

ルート編集から作成した「インターネットゲートウェイ」を選択します。
送信先は画像の通りです。

ルート_2.png

【EC2】へ接続

teratermを使用してEC2インスタンスのパブリックIPアドレスを入力します。 その後にユーザ名と秘密キーを選択してCUIが開けばアクセス完了です。

part2に続きます。

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