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IndexedDBについて調べてみた

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IndexedDBについて

  • 非同期で実行される
  • ユーザーが手動で削除しない限り永続的に存在する
  • トランザクションにも対応
  • 削除はキャッシュ削除のタイミングでも消える

対応ブラウザとバージョン

アクセス方法

容量の確認

開発者ツールのアプリケーションタブ => ストレージ
スクリーンショット 2025-01-16 10.04.27.png

個別のストレージ

ストレージセクションのIndexedDBをクリックする
スクリーンショット 2025-01-16 10.04.58.png

容量の上限

  • 制限を超えた場合は、ブラウザによって古いデータから自動的に削除される
  • 一般的に数十から数百MBのデータを保存可能
  • およそ(ディスクドライブ) * 50% - (その他のローカルストレージ等)
  • 一定容量を超えるとIndexedDBに登録できなくなる
  • 容量を超えても他のサイトには影響はない

※下記の参考リンクからの情報です

考慮すべき点

  • パスワードや個人情報などの敏感なデータを直接保存することは避ける

セキュリティリスク

  • Cross-site scripting (クロスサイトスクリプティング)
  • CSRF (クロスサイトリクエストフォージェリー、Cross-Site Request Forgery)
  • セッションハイジャック
  • 同一オリジンポリシーの限界

便利なサイト

IndexedDB書き込みとか削除とかを試せる

計算方法

X: ストレージの総容量(MB)
Y: 1ファイルのサイズ(kB)

格納可能件数数 ≒ (X * 1024) / Y

具体例

googleドキュメントのオフライン保存はIndexedDBを利用している

参考

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