今回紹介するパッケージ
install
flutter pub add iconify_flutter
yaml
dependencies:
iconify_flutter: ^0.0.7
Iconifyとは
Iconify
は、以下のような特徴を持つアイコンセットフレームワーク
Figma
にプラグインがあるので、知っている人もいるのではないでしょうか?
- 多様なアイコンセットがある
- 膨大なアイコンセットを混在させて使用できる
- 150,000個以上のオープンソースベクターアイコンが利用可能
- 必要なアイコンのみをロードするため、リソースを節約できる
- Figmaの便利なプラグインが提供されている
- アイコンの検索や選択が容易で、複数のライブラリから横断的に探すことが可能
使い方
下記サイトから使いたいアイコンを見つける
今回はmdiLightのemailアイコンを使ってみます
パッケージをインポートする
import 'package:iconify_flutter/iconify_flutter.dart'; // Iconifyウィジェットを使うためにインポート
使う
- アイコンをクリックするとインポート方法が記載されているのでそのままコピペしましょう
- Iconifyは
Widget
型のクラスで、引数にColor? color
や、double? size
を取れます
import 'package:iconify_flutter/iconify_flutter.dart';
import 'package:iconify_flutter/icons/mdi_light.dart';
Iconify(
MdiLight.email,
color: Colors.blueAccent, // Color?型
size: 40, // double?型
)
注意
アイコンによっては、表示されないものもあります。
パッケージの開発者さん的にはもっとパッケージが有名になってほしいようなので
repositoryにissue立ててあげるといいかもしれません